藤原さくら、歌唱活動を休止 耳と喉に不調「自分を労る時間に」【全文】

藤原さくら（C）モデルプレス

【モデルプレス＝2024/06/05】シンガーソングライターの藤原さくらが、歌唱を伴う活動を休止することがわかった。5日、公式サイトにて発表された。

◆藤原さくら、歌唱活動休止へ

所属事務所は、藤原について「かねてより歌唱時に耳と喉に不調を抱えており、ボイストレーナーの指導やサポートミュージシャン、ライブスタッフのアドバイスをいただきながら取り組んでまいりましたが、本人、スタッフで話し合い、歌唱を伴う活動をしばらくの間、お休みさせていただくことになりました」と報告。7月6日に開催される「草野華余子 presents “vs bestie” special edition」は出演をキャンセルするという。

なお、レギュラーラジオinterfm「HERE COMES THE MOON」及びポッドキャスト「ファミジワ」への出演は継続。「来年迎える10周年に向けて回復に努めてまいります」としている。

また、藤原もコメントを寄せ「突然の発表になるのですが、以前から耳のトラブルがあったことと 曲によっては発声が困難なこともあり ライブ活動を少しの間お休みすることにしました」と説明。「日常生活には問題が無いのと、身体や精神は元気なのでレギュラーのラジオだったり、できることはやりつつ今ある仕事が落ち着いたら、2.3ヶ月お休みをもらって 音楽的にも人間的にも充電できるような時間をもらう予定です！」と伝えている。（modelpress編集部）

◆事務所全文

藤原さくらに関するお知らせ

藤原さくらをいつも応援していただきまして誠にありがとうございます。

かねてより歌唱時に耳と喉に不調を抱えており、ボイストレーナーの指導やサポートミュージシャン、ライブスタッフのアドバイスをいただきながら取り組んでまいりましたが、
本人、スタッフで話し合い、歌唱を伴う活動をしばらくの間、お休みさせていただくことになりました。

7月6日(土)に開催される「草野華余子 presents "vs bestie" special edition」は出演をキャンセルさせていただきます。出演を楽しみにしていただいておりましたお客様にはお詫び申し上げます。キャンセルに伴う払い戻し等につきましては追ってオフィシャルサイトにてご案内させていただきます。

なお、レギュラーラジオinterfm「HERE COMES THE MOON」及びポッドキャスト「ファミジワ」は今まで通り出演させていただきます。