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乃木坂46筒井あやめ、今年は「今までで1番気合いが入っている」理由 山下美月への思い&後輩へ繋ぎたいことも語る【モデルプレスインタビュー】

モデルプレス / 2024年6月9日 8時0分

◆筒井あやめ、先輩・山下美月への思い

― 5月12日にはグループを先導してきた3期生・山下美月さんが卒業されますが(※取材は卒業前)、どのような思いがありますか?

筒井:山下さんがグループに残してくださったものがすごくたくさんあるので、残してくれたものを私たちが継いでいきたいです。本当にかっこいい背中をたくさん見せてくれた先輩なので、私もそういう背中を次に入ってくる6期生にも見せていけたらいいなと思っています。

― 今後はさらに4期生の皆さんがグループを先導していくと思います。筒井さんは今後グループをどのように支えていきたいと考えていますか?

筒井:私は乃木坂46の振り付けを大切にしているので、先輩方が繋いできたものを繋げていけるような人でありたいです。(グループが長く活動していると)楽曲の振り付けは少しずつ変わってきてしまうことがあると思うんですけど、それは少し悲しくて。振り付けのほかにも、先輩方が残してくれたものは受け継いでいきたいなと思います。

― 4期生の皆さんにとって5期生は“初の後輩”でしたが、関係性を築く上で意識していた部分はありましたか?

筒井:私自身、加入したばかりの頃は積極的に先輩に話しかけられるタイプではなくて、話せたとしてもすごく緊張してしまっていたので、5期生には特に「話しやすい先輩でいよう」ということを意識していました。でも、5期生は自分から話しかけてくれる子が多いので嬉しいです。

― 最近では4月リリースの35thシングル「チャンスは平等」の制作やライブなど、5期生とともに活動する機会も多いと思います。特に話している5期生メンバーはいますか?

筒井:菅原咲月ちゃんです!咲月ちゃんは、急に距離を詰めてくれました(笑)。ライブのリハーサル中とかも気づいたら隣にヒョンって来ていて、「あやめさん今日も可愛いですね!」って(笑)。すごく絡んでくれるので、私はすごく嬉しいです。

◆筒井あやめの夢を叶える秘訣

― 夢を追うモデルプレス読者へ向けて、筒井さんが思う夢を叶える秘訣を教えてください。前回、2022年にお聞きしたときは「楽しむこと」と答えていました。

筒井:後先を考えず、とりあえずやってみることは大切だなと思います。私は割と後先を考えずに動いてしまうタイプで、この前もふらっと1人で海外に行きました(笑)。でも、すごく楽しかったし、良い経験になったなと思っているので、とりあえずやってみないと始まらないなと思います。難しいことを考えず、やりたいと思ったらやることもおすすめです!

― ありがとうございました!

(modelpress編集部)

◆筒井あやめ(つつい・あやめ)プロフィール

2004年6月8日生まれ、愛知県出身。乃木坂46の4期生。2019年、24thシングル「夜明けまで強がらなくてもいい」で初の選抜入りを果たし、1列目に抜擢された。

2021年には舞台「目頭を押さえた」で初主演を果たしたほか、ファッション雑誌「bis」のレギュラーモデルに就任。2022年には4期生楽曲「ジャンピングジョーカーフラッシュ」で初センターを務め、2024年には35thシングル「チャンスは平等」に収録されたアンダー曲「車道側」でセンターを務めた。

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