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“乃木坂46史上初”4&5期生でアンダーライブ開催 先輩からは「未来の乃木坂を見てるみたい」の言葉も【「35thSGアンダーライブ」セットリスト】

モデルプレス / 2024年6月10日 0時46分

ファンと一体になって行う「飛距離を競おう、サインボール投げ対決」では、清宮が抜群の身体能力を発揮し、4期生が圧勝。2種目のみの対決であることから、最後の競技「漕いで漕いで漕ぎまくれ!三輪車リレー」で勝ったチームが対決に勝利、というルールが設けられ「柴田&筒井の4期生チーム」と「岡本&小川の5期生チーム」の最終決戦を行った。

「漕いで漕いで漕ぎまくれ!三輪車リレー」では、柴田が余裕の表情で筒井へとバトンを繋ぐ一方で、5期トップバッターの岡本は三輪車が後ろに進んでしまうハプニングも。筒井はそんな5期生を優しく見守り、岡本から小川へのバトンタッチを待ってから同時にスタートを切った。

筒井と小川の対決の結果、僅差で小川が先にゴールし、体力測定対決は5期生チームが勝利。コメントを求められた筒井は、先輩らしい優しい表情を浮かべ「完敗です!」と笑顔を浮かべた。

◆本編最後に座長・筒井あやめが思い語る

本編の最後には、筒井が「アンダーライブ3日目、あっという間に残りわずかとなりました。ここで少しお話をさせていただきます」と切り出し、「私はアンダーとそして自分自身と、毎日向き合ってきました。初めての座長という立場で自分に何ができるのかなって悩んでいたんですけど、でもそんな悩む必要はありませんでした。みんな1人ひとり自分にできることをやって、このアンダーライブという場所を守るために頑張って、そんなみんなで今日まで作り上げてきました」とライブ期間を回顧。

不安を支えてくれたメンバーやスタッフ、ファンへ感謝を伝えた後には「最後に、1つ言わせてください」とし、「尊敬する先輩が私に名付けてくださった『革命児』という言葉。乃木坂46に革命を起こせる人になりたいです。頑張ります」と、以前グループの冠番組「乃木坂工事中」(テレビ東京系)でOGの齋藤飛鳥から送られた“革命児”という言葉を用いながら決意を口に。「続いての曲が最後の曲になります最後はこの曲を皆さんにお届けします、それでは聴いてください」と曲振りし、筒井がセンターを務める今シングルのアンダー曲『車両側』へと繋いだ。

◆Wアンコールも実施 奥田いろはが急遽参加

アンコールでは、黒見が「3期生の先輩方が見に来てくださったときに、『今回4期生、5期生だけでかなりフレッシュさもあるけど、アンダーライブの魂を引き継いでくれてるね』って話をしてくださった」と明かし、キャプテンの梅澤美波からは「未来の乃木坂を見てるみたい」と言われたことを告白。「ファンの皆さんとこれからも先輩方が作ってきてくださったものとか、魂を引き継ぎながら、皆さんと一緒にまた新たな乃木坂を登れたら良いなっていうのをすごく感じました」と今後のグループ活動への意気込みを語った。

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