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江口洋介、2度のハプニングに気遣い光る「桁が違う」と驚いたリング身にまとう【カルティエと日本 半世紀のあゆみ「結 MUSUBI」展 ― 美と芸術をめぐる対話】

モデルプレス / 2024年6月10日 20時37分

「カルティエと日本 半世紀のあゆみ 『結 MUSUBI』展 ― 美と芸術をめぐる対話」オープニングイベントに出席した江口洋介(C)モデルプレス

【モデルプレス=2024/06/10】俳優の江口洋介が10日、東京国立博物館の表慶館にて開催された「カルティエと日本 半世紀のあゆみ 『結 MUSUBI』展 ― 美と芸術をめぐる対話」オープニングイベントに出席した。

◆江口洋介、レッドカーペッドで2度のハプニング

江口は左手に時計とリングを輝かせ、スーツ姿で登場した。屋外で開催されたイベントのため、質疑応答が始まったタイミングで17時のチャイムが鳴り、一時中断。さらにインタビュー再開時にもアナウンスが流れてしまう2度のハプニングに見舞われた。しかし江口は「大丈夫ですか?」「そういう時間ですよね」と優しく対応し、報道陣への気遣いが光っていた。

着用しているジュエリーについて問われると「指輪は(普段から)しますが、桁が違う」と、400万円以上する指輪に驚く様子の江口。カルティエのジュエリーや時計について「重厚感がある」「ゴージャスでありながらシンプルで、強さもある」と話し、「いつかこういう時計をしてみたい」と語った。

◆カルティエと日本 半世紀のあゆみ「結 MUSUBI」展 ― 美と芸術をめぐる対話

カルティエは、日本に最初のブティックを開いてから50年を記念し、6月12日より東京国立博物館 表慶館で「カルティエと日本 半世紀のあゆみ 『結 MUSUBI』展 ― 美と芸術をめぐる対話」を開催する。

メゾンと日本を結ぶさまざまなストーリーを紹介する本展は、左右対称の構造をなす表慶館を舞台に、カルティエと日本、そしてカルティエ現代美術財団と日本のアーティストという2つの絆を紐解く。

オープニングイベントには、今田美桜、香取慎吾、戸田恵梨香、賀来賢人、北野武など豪華ゲストがカルティエのジュエリーを身にまとい登場した。(modelpress編集部)

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