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「SKYキャッスル」日韓制作陣再タッグでリメイク連ドラ化決定 松下奈緒主演でドロ沼マウントバトル【スカイキャッスル】

モデルプレス / 2024年6月11日 5時0分

◆「梨泰院クラス」×「六本木クラス」の日韓制作陣が再タッグ

本ドラマの原作は、韓国のケーブルテレビ局「JTBC」で2018~19年に放送された『SKYキャッスル〜上流階級の妻たち〜』。初回視聴率はわずか1.7%だったものの、中毒性あふれる物語にハマる視聴者が続出。最終回は非地上波チャンネルで当時歴代最高、ヒットドラマ『トッケビ~君がくれた愛しい日々~』(2016~17年)を超える23.8%で記録的ヒットを収めた。

そんな『SKYキャッスル』を制作したのが、世界的ヒット作『梨泰院クラス』(2020年)を世に送り出した韓国の大手スタジオSLLだ。今回はその『梨泰院クラス』のジャパン・オリジナル版『六本木クラス』(2022年)の制作陣がSLLと再タッグを組み、日本を舞台に再び旋風を巻き起こす。

『映画 ビリギャル』(2015年)や『日本沈没ー希望のひとー』(2021年)、『月の満ち欠け』(2022年)などを手掛けた人間ドラマの名手・橋本裕志氏が脚本を務め、この夏始動する新たな日韓共同プロジェクト。日本ならではの創造性と刺激、中毒性をたっぷり詰め込んだ作品となっている。(modelpress編集部)

◆松下奈緒(浅見紗英・役)コメント

― 本作の出演オファーを受けた際のお気持ちを教えてください。

以前、原作の韓国ドラマを見て、本当に面白いなと思っていたので、「この作品をやるの!?」と驚きました。オファーを頂いてから改めて原作ドラマをじっくり見たら、すごくハマる要素がたくさんあって、ますます夢中になりました!日本版の脚本も、全20話ある原作の面白いところを残しながら、いろんな人物の気持ちをうまく乗せて物語に凝縮してあるんです。すごい物語設定で、すごい役柄だなとワクワクしながら、撮影に臨んでいます。

― 主人公・浅見紗英を演じるにあたって今、特に意識されていることは何ですか?

紗英は良き妻、良き母である一方で秘密を抱えています。この秘密が周囲にバレていくにつれ、どんな紗英を見せていけば1番面白いか…その変化の表現を1番大事にしています。笑顔や言葉の裏には何があるのか常に考え、監督とも相談しています。時に自分でも正解が分からなくなるほど奥が深く、演じていて面白いです。また、紗英は家族や娘の幸せのために一生懸命です。目的がハッキリしているという点では共感できる人物なのですが、時に手段を選ばないところはちょっと理解しがたくもあり…(笑)。でも、こういう敵に回したくないと思われるような役柄も初めてなので、すごく楽しいです。

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