木村カエラ、息子の反抗期事情を告白「たまらなくて面白いです」

木村カエラ（C）モデルプレス

【モデルプレス＝2024/06/11】歌手の木村カエラが、10日放送のNHK総合紀行・バラエティ番組『鶴瓶の家族に乾杯』（毎週月曜よる7時57分～）に出演。自身の息子、娘について語った。

◆木村カエラ、子どもの成長の早さ実感

番組初登場で大分県日田市を訪れ、アポなしロケを行った木村。今年で芸能界デビューから20周年を迎えることについて「何か『えっ、もう20年なんですか』って（思っている）」と驚いた様子で微笑んだ。

木村は2010年に俳優の永山瑛太と結婚し、現在13歳の息子と10歳の娘を育てているが「もう上の子には身長も抜かされて」とデビューからの年月だけでなく、子どもたちの成長の早さも実感していると吐露。13歳の息子については「反抗期で、話しかけて（息子を）触ろうとすると嫌がられるんで、それがたまらなくて面白いです」と、反抗期ながら可愛くて仕方がないと、明るく語っていた。

◆ロケ地を選んだのも、子どもがきっかけ

また、今回ロケ地として日田市を選んだのにも、子どもがきっかけだったと明かした木村。 「山があって水が綺麗なところに行きたい。そして伝統工芸があるところへ行きたいと思っていた」ところに、スタッフから日田市を提案されたものの「知らないな」と思っていたと明かした。だが「その日娘が学校から持って帰ったお便りに『大分県日田市』と書いてあった」という偶然が。運命的なものを感じ、日田市でロケをすることを決めたと振り返った。（modelpress編集部）

情報：NHK

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