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永野芽郁、佐藤健と朝ドラ以来6年ぶり共演 “ビジュアル”に笑い止まらず「大変でした」【はたらく細胞】

モデルプレス / 2024年6月11日 15時53分

映画『はたらく細胞』製作発表会に出席した永野芽郁(C)モデルプレス

【モデルプレス=2024/06/11】女優の永野芽郁が6月11日、映画『はたらく細胞』(2024年12月全国公開)の製作発表会に出席。俳優の佐藤健と6年ぶりに共演した感想を明かした。

◆永野芽郁、佐藤健と6年ぶり共演

立派な赤血球になることを目指し体内の各器官に酸素を届けるため奮闘する、キュートな主人公を演じる永野。赤血球を演じた感想として「お芝居するということは普段とあまり変わらないんですが、やっぱり世界観がすごくハッキリあるので、いつも以上に楽しく、純粋に自分自身が面白がりながらやれた気はしました」と語った。

赤血球と共に体内を守るもう1人の主人公を演じる佐藤とは、2018年前期に放送されたNHK連続テレビ小説『半分、青い。』以来の共演。永野は撮影で大変だったことを聞かれると「初日に感情をちゃんと入れて演じるシーンがあったんですけど、横を見たら真っ白な人(佐藤)がいるわけじゃないですか(笑)」と白塗り姿で白血球を演じた佐藤について言及し、「6年ぐらいぶりにお会いして、会った姿が真っ白だったので、真剣なシーンなのにどうしても私は笑いが止まらなくなるという現象が起きて最初は大変でした」と振り返った。

◆永野芽郁&佐藤健W主演、映画「はたらく細胞」

細胞を擬人化して描き、その斬新かつユニークな設定が話題を呼んだ漫画『はたらく細胞』(著者:清水茜、講談社「月刊少年シリウス」所載)。『このマンガがすごい! 2016』オトコ編第7位、2017年にフランスの新聞『ル・モンド』が選ぶ「この夏推薦する図書リスト」に選出されるなど国内だけでなく世界中から注目を集め、2018年のアニメ化でさらにブームは過熱。以後、現在まで数々のスピンオフ作品が発表され続けており、シリーズ累計発行部数1000万部超を記録した。そんな本作を日本を代表するキャスト×スタッフ陣によって実写映画化。人間の体の中を舞台に繰り広げられる“世界最小の物語”を大きなスケールで描く。(modelpress編集部)

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