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佐藤健「はたらく細胞」撮影後は“白塗り”で帰宅「2度見されまくりでした」

モデルプレス / 2024年6月12日 11時28分

佐藤健(C)モデルプレス

【モデルプレス=2024/06/12】俳優の佐藤健が6月12日、日本テレビ系情報番組「DayDay.」(1部:月~木あさ9時~11時10分/金あさ9時~10時25分)にVTR出演。、映画『はたらく細胞』(2024年12月全国公開)の撮影秘話について語った。

◆佐藤健「はたらく細胞」撮影秘話

永野芽郁演じる赤血球と共に体内を守るもう1人の主人公・白血球役を務める佐藤。白塗りのビジュアルが注目を集めた佐藤だが、本人も「一番似合っているんじゃない?過去いろいろな役をやっているけど一番似合っていると思う」と自画自賛し、永野も「私もそう思います!」と共感していた。

ビジュアルを褒めた永野だったが、「最初健さんの白血球のビジュアルがツボに入っちゃって…笑いを堪えるのが最初大変でした」と見慣れない姿に思わず笑ってしまったと回顧。「お昼の休憩時間が長かったりすると近くの蕎麦屋ふらっと行ったりするんですけど、健さんは顔が真っ白だからどこにも出られなくて切なくなりました」と振り返った。

佐藤は、白塗りメイクについて「結構メイク落とすの大変なのですが、落とすのが大変だから家でシャワーを浴びたほうが早いので、このまま帰っていました」とそのまま帰宅していたことを告白。帰宅時は「2度見されまくりでした」と語っていた。

◆永野芽郁&佐藤健W主演、映画「はたらく細胞」

細胞を擬人化して描き、その斬新かつユニークな設定が話題を呼んだ漫画『はたらく細胞』(著者:清水茜、講談社「月刊少年シリウス」所載)。『このマンガがすごい! 2016』オトコ編第7位、2017年にフランスの新聞『ル・モンド』が選ぶ「この夏推薦する図書リスト」に選出されるなど国内だけでなく世界中から注目を集め、2018年のアニメ化でさらにブームは過熱。以後、現在まで数々のスピンオフ作品が発表され続けており、シリーズ累計発行部数1000万部超を記録した。そんな本作を日本を代表するキャスト×スタッフ陣によって実写映画化。人間の体の中を舞台に繰り広げられる“世界最小の物語”を大きなスケールで描く。(modelpress編集部)

情報:日本テレビ

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