「くる恋」朝日（神尾楓珠）・早瀬（高野洸）…まこと（生見愛瑠）のストーカー予想合戦勃発「怪しい」「嫉妬で突き落とした？」

生見愛瑠「くるり～誰が私と恋をした？～」第10話より（C）TBS

【モデルプレス＝2024/06/12】モデルで女優の生見愛瑠が主演を務めるTBS系火曜ドラマ『くるり～誰が私と恋をした？～』（毎週火曜よる10時～）の第10話が、11日に放送された。緒形まこと（生見愛瑠）のストーカー予想が白熱している。＜※ネタバレあり＞

◆生見愛瑠主演「くるり～誰が私と恋をした？～」

本作は、ある事故で記憶喪失になった主人公・まこと（生見）が、手元に残された男性用の指輪を手掛かりに“恋の相手”と“本当の自分”を探していくラブコメミステリー。記憶を失くし困惑するまことの前に、指輪がぴたりとはまる3人の男性が現れることで、謎が謎を呼ぶ恋の四角関係が幕を開ける。

◆「くる恋」まこと（生見愛瑠）のストーカ予想白熱

“自称元カレ”フラワーショップの店員・西公太郎（瀬戸康史）はまこととただの店員と客の関係、“自称唯一の男友達”朝日結生（神尾楓珠）はただの同僚、“自称運命の相手”板垣律が“元カレ”であることが明かされ、全員嘘をついていたことを知ったまこと。記憶喪失になる前にはストーカー被害に遭っており、視聴者の間ではこのストーカーが誰なのか予想が飛び交っている。

公太郎は、誰かにつけられていると助けを求めて公太郎のフラワーショップを訪れたまことを1人で家に帰したことへの後悔から“元カレ”としてまことを支えることに。朝日は、以前のまことに思いを寄せていたことから近づくために“男友達”になった。律は、まことが思い出すまで自分からは打ち明けないと決め、一から恋をしようと初対面のフリをしていた。

3人が嘘をついていた理由に着目した視聴者からは「公太郎と律はまことのためを思った嘘だけど朝日だけ自分のための嘘なんだよな…」「嘘の理由からして朝日が一番ストーカーっぽい」「律がまことにフラレてストーカーになったのかも」などの予想が続々。また、朝日はまことが転落した階段を訪れ、真顔で事件現場を見つめていたことからも「怪しい」の声が集まっていた。

◆「くる恋」公太郎（瀬戸康史）・朝日（神尾楓珠）・律（宮世琉弥）以外が犯人？

まことが働くリングショップのスタッフ・早瀬類（高野洸）にも疑惑が浮上。目立った動きはない彼だが、公太郎、朝日、律は全員まことのことを思っているため、3人以外の誰かであると予想するコメントもある。また公太郎のフラワーショップに通う豊田美緒（村方乃々佳）の母親にも「美緒ちゃんのお母さんは公太郎が好きだったんじゃないかな」「嫉妬でまことを突き落とした？」などの声が寄せられている。（modelpress編集部）

情報：TBS

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