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岡田将生、初共演で夫婦役・高畑充希は「性格が真反対」不思議な“縁”も明かされる【1122 いいふうふ】

モデルプレス / 2024年6月12日 21時19分

「1122 いいふうふ」ドラマ完成披露宴に出席した岡田将生、高畑充希(C)モデルプレス

【モデルプレス=2024/06/12】女優の高畑充希、俳優の岡田将生が12日、都内で開催された『1122 いいふうふ』(6月14日よりPrime Videoにて世界独占配信)ドラマ完成披露宴に、西野七瀬、THE RAMPAGEの吉野北人、高良健吾、今泉力哉監督とともに出席。初共演での夫婦役について振り返った。

◆高畑充希&岡田将生W主演「1122 いいふうふ」

渡辺ペコ氏の漫画を原作にした本作は、相原一子(高畑)と夫の二也(岡田)が、夫婦仲を円満に保つために「婚外恋愛許可制」を選択し、ふたりだけの夫婦のあり方を模索する姿を描く。二也と生花教室で知り合い“恋人”となる柏木美月(西野)、その夫で子育ては妻の仕事と割り切るビジネスマン・柏木志朗(高良)、女性向け風俗店のセラピストで一子の感情を色々な意味で揺さぶる池端礼(吉野)なども登場する。なお、同披露宴には応援MCとしてLiLiCoも出席していた。

脚本を読んだ感想を問われた高畑は「原作がすごい大好きだったので。『絶対、ドラマにしたら面白いに違いない、でも地上波では絶対にできない、この内容は』というところがあったので、そう思ってから何年も経って一子という役が自分に来てくれたことが、すごく感激でした」と回想。「配信ドラマというのがけっこう主流になりつつある時代が来るとも思っていなかったから。その時は。配信ドラマで、今泉監督で、このキャストで、このチームでっていう。全てのパズルがばちって何年も経てはまった気がして。ものすごく勝手に、原作ファンとしてぶちあがってました」「縁を感じましたね」と映像化の喜びを語った。

◆高畑充希&岡田将生、初共演での夫婦役を回顧

岡田と初共演で夫婦役となった高畑は「初共演でこの題材はめっちゃハードル高いなって正直思って。でも初共演だからこそできることもあるかなって。共通のお友達がめちゃくちゃいたにもかかわらず、1回も会ったことがなかったね?それも不思議なご縁だなと思って。でもすごく素敵ないい方だって。みんなにすごく可愛がられている…(笑)。ごめん、笑っちゃった」とにっこり。「可愛がられている方だって知っていたので、すごく楽しみにはしていて。でも、そんなに芯食ってお芝居のことを相談するっていうよりは、やりながらお互いの波長を合わせていく感じに近かったかもしれないですね」と振り返った。

一方の岡田は「同じ気持ちですし、けっこう性格が真反対でして。すごくポジティブで、僕は基本的にネガティブな方なので。本当に現場で、高畑さんがいるだけで現場が明るくなるくらいずっと引っ張ってくださったので。預けっぱなしで、やりたいように二也をやっていました」と感謝を語った。

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