板野友美、AKB48の恋愛禁止ルールは1期生が原因？「1回週刊誌に載っちゃって」

板野友美（C）モデルプレス

【モデルプレス＝2024/06/14】元AKB48の板野友美と柏木由紀が、14日放送のTBS系『ラヴィット！』（毎週月曜～金曜あさ8時）に出演。恋愛禁止のルールについて明かした。

◆板野友美、恋愛禁止は1期生が原因？

板野と柏木は、お笑いコンビ・EXITがMCを務める「EXITのテンションアゲアゲグルメ」のコーナーに出演。りんたろー。から「AKB48って恋愛禁止があったって言うじゃないですか」と聞かれると、柏木は「昔ですよね」「最初の頃の契約書に書いてありました」と明かした。

1期生の板野は「当時始めたばっかで何も決まってなくて、1回例えば週刊誌に載っちゃって、ファンの人を傷つけちゃったりして、多分契約書に加えられた」と、恋愛禁止のルールが出来たのは1期生が原因なのではないかと説明。兼近大樹から「ルールで縛らないといけないくらい猟犬だったてことですよね」と問われると「そうだったかもしれない」と答え、笑いを誘っていた。

◆柏木由紀の“家電ルール”、原因は板野友美？

また、他にルールがあったかと問われた柏木は「お仕事終わってお家に帰ったら、家電からマネージャーさんに『お家つきました』って電話するってルールがありました」と告白。その理由について「先輩が暴れたから…」と説明すると、板野は「思い当たる節が」あるそう。

当時について「練習とか終わって帰ってきて、夜しか遊ぶ時間がなくて」とし、「湘南の方の海に地元の友だちと遊びに行ってたら、社長から電話かかってきて。『今どこにいるんだ？』って言われて、とっさに『地元のサイゼです』って言っちゃた」と社長からの突然の電話に嘘をついたという板野。「そしたら『サイゼリヤの店員に変われ』って言われて、『今店員さんいなくて』とか言ってたんですけど、結局海にいることがバレて、怒られて、そっからそういうルールが…」と柏木が明かした「家の電話から連絡する」ルールは自身が原因だったのではないかと話していた。（modelpress編集部）

情報：TBS

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