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「9ボーダー」コウタロウ(松下洸平)の選択に視聴者涙「最終話直前に…」「本心じゃないと思いたい」

モデルプレス / 2024年6月14日 22時54分

松下洸平「9ボーダー」第9話より(C)TBS

【モデルプレス=2024/06/14】女優の川口春奈が主演を務めるTBS系金曜ドラマ『9ボーダー』(読み:ナインボーダー/毎週金曜よる10時~)の第9話が、14日に放送された。ラストシーンに反響が寄せられている。<※ネタバレあり>

◆川口春奈主演「9ボーダー」

本作は、19歳、29歳、39歳と、いわゆる「大台」を迎える前の「ラストイヤー=“9ボーダー”」真っ只中の3姉妹が、「LOVE」「LIFE」「LIMIT」の「3L」をテーマに、モヤモヤや焦りを抱え幸せになりたいともがきながら人生を前向きに進んでいく姿を、完全オリジナルで描くヒューマンラブストーリーとなっている。

◆コウタロウ(松下洸平)、神戸へ帰宅

記憶喪失で、身元も分からなかったコウタロウ(松下)だったが、神戸に家族がいることが発覚。一度神戸へ戻り、婚約者の酒井百合子(大政絢)の献身的なサポートを受けて、副社長の仕事に復帰することになった。

落ち着き次第、大庭七苗(川口)の元へ帰る予定でいたコウタロウは七苗に度々連絡をするが、七苗は住む世界の違いを感じコウタロウを突き放してしまう。

ある日、七苗は気持ちに区切りをつけるためコウタロウに電話。「コウタロウさんを好きになって本当の自分取り戻せたの」と伝えると、コウタロウは「俺は、こっちの生活に戻ろうと思う。芝田悠斗に」といい、神戸で本来の自分である芝田悠斗として暮らしていくことを選んだのだった。

コウタロウの選択を聞いた七苗は思わず涙。「コウタロウさんと会えて良かった。ありがとう」と精一杯気持ちを伝え、電話を終えた。

最終話を直前に2人が離れる選択をしたラストシーンを受け、視聴者からは「最終話直前にすれ違ってしまうなんて…」「号泣」「どうなるんだろう」「本心じゃないと思いたい」と悲しみの声で溢れている。(modelpress編集部)

情報:TBS

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