「アンチヒーロー」名前の色に隠された意味・白木(大島優子)の“裏設定”…プロデューサーが徹底解説【飯田和孝P囲み取材Vol.2】
モデルプレス / 2024年6月15日 10時0分
・青山憲治(林泰文)
爽やかな青なのか、藍色に近い黒が入っている青なのか、スカイブルーのような鮮やかな青なのか…青山さんがどんな青なのか、正直僕も掴みきれていない気がしますが、いろいろなものに化けられることが青色に繋がっていると感じます。
・桃瀬礼子(吹石一恵)
脚本家と話していた勝手な印象ですが、このドラマの中での愛の象徴は桃瀬じゃないかなと。どのドラマにもやっぱり“愛”というものが中心にあると考えていて、人が動くときは愛の要素が動機になっていると思います。そういう意味では、もしかしたら桃瀬がこのドラマの軸になっていたのではないかと、9話~10話を観て改めて感じました。
・緑川歩佳(木村佳乃)
緑はナチュラルで調和される色というか、どこにいても一体化していくようなイメージがあって、キャラクターとしてもそういった意味合いがあります。元々バッジに潜んでいる色でもあり、主張しすぎないけれど意味を持つ色だと思います。
(modelpress編集部)
◆「アンチヒーロー」最終話あらすじ
明墨(長谷川博己)を証拠隠滅罪に問う裁判が始まる。担当検事は伊達原(野村萬斎)。法廷で因縁の対決が繰り広げられる。
12年前の事件、志水(緒形直人)の冤罪は証明されるのか。正義とは何か?アンチヒーローの結末は?すべての真相が明かされる。
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