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「アンチヒーロー」長谷川博己らオールアップ「まだ終わってほしくない」

モデルプレス / 2024年6月16日 8時0分

長谷川博己(C)TBS

【モデルプレス=2024/06/16】俳優の長谷川博己が主演を務めるTBS系日曜劇場『アンチヒーロー』(毎週日曜よる9時~)のキャスト陣がオールアップを迎えた。

◆長谷川博己主演「アンチヒーロー」

いよいよ最終話が放送される「アンチヒーロー」。長谷川は「殺人犯をも無罪にしてしまう」“アンチ”な弁護士・明墨を演じ、「正義の反対は、本当に悪なのだろうか…?」と視聴者に問いかけ、スピーディーな展開で常識が次々と覆されていく。毎話放送後はXでトレンド入りし、「TVer」と「TBS FREE」の総再生回数はすでに2000万回を超え、Netflixでは、日本における週間TOP10(シリーズ)の常連となるなど話題を呼んできた(※6月12日時点/ビデオリサーチにて算出:配信期間2024年4月14日(日)~6月11日(火)※解説放送版を含む)。

◆「アンチヒーロー」長谷川博己らオールアップ

最終回の放送を目前に、キャスト陣が次々とオールアップを迎えた。赤峰柊斗役の北村匠海は「長谷川さんと堀田(真由)さんの3人の時間は、赤峰を演じる僕にとってとても楽しい時間でした。改めて芝居が楽しいと思える現場でしたし、ここからまた頑張ろうと思うことができました」とコメント。紫ノ宮飛鳥を演じた堀田真由は「紫ノ宮は信念が強くて完璧な人物だと思っていたので、私自身もパーフェクトじゃないといけないと思い、心臓の音がマイクに乗ってしまうのではと、毎シーンドキドキして撮影していました」と撮影を回想した。

そして、キャスト陣の中で最後のオールアップを迎えた主人公・明墨正樹役の長谷川は「寂しい!まだ終わってほしくない!」と素直な気持ちを吐露し、「毎話放送を観ると、作品と明墨にすごく愛情を感じて、“スタッフに育ててもらっているんだ、だからこそ、頑張ろう!”と、相乗効果で素晴らしい作品ができていることを実感しました」と噛み締め、約5ヶ月にわたる撮影を終えた。

司法の世界をかつてない視点で描く本作。“アンチ”な弁護士は正義か悪か?新たなヒーローが常識を覆す逆転パラドックスエンターテインメント。ついに完結する最終回で全ての真相が解明される。死刑囚の無罪は証明されるのか。そして、それぞれの未来へ。(modelpress編集部)

◆長谷川博己コメント

寂しい!まだ終わってほしくない!『アンチヒーロー』の現場はチームワークが素晴らしくて、日本を誇れるようなキャスト・スタッフに囲まれて一緒に仕事ができて、恵まれた環境でした。毎話放送を観て、作品と明墨に対してすごく愛情を感じました。“スタッフ一丸となって育ててもらっているんだ、だからこそ、頑張ろう!”という気持ちの相乗効果で素晴らしい作品ができていることを実感しました。約5ヶ月間、とても楽しかったです。ありがとうございました。

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