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広瀬アリスら「366日」クランクアップ サプライズに驚きと涙「本当に青春を味わうことができました」

モデルプレス / 2024年6月17日 5時30分

広瀬アリス(C)フジテレビ

【モデルプレス=2024/06/17】女優の広瀬アリスが主演を務めるフジテレビ系月9ドラマ『366日』(毎週月曜よる9時~)が、17日の最終回を前にクランクアップ。広瀬、眞栄田郷敦らの写真が公開された。

◆広瀬アリス主演「366日」

本作はHYの名曲『366日』の世界観に着想を得たオリジナルラブストーリーで、高校時代に実らなかった恋をかなえようと再び動きだした男女が、予期せぬ悲劇に直面しながらも、愛する人を想い続ける壮大な愛の物語。

10日放送の第10話では、主人公の雪平明日香(広瀬)が、大阪転勤を前にした水野遥斗(眞栄田)に「遥斗が好き。大好き」と告白。やり直したいという思いを伝えたが、遥斗に受け入れてはもらえなかった。傷心した明日香のもとに、吉幡和樹(綱啓永)がやってきて「俺も本音言っていい?明日香が好き」と告白する。その頃、大阪への引越し準備をする遥斗のアパートには宮辺紗衣(夏子)が来ていた。

紗衣は遥斗に「本当は記憶戻ってますよね?」と聞くが、遥斗は黙ったまま。遥斗は事故後の記憶障害で、明日香と出会うまでの記憶しか戻っていなかったが、第10話ラストの紗衣の衝撃発言に、SNSでは「遥斗、記憶戻ってるの?」「衝撃の一言で終わった10話…」と話題になった。

◆眞栄田郷敦、最初のクランクアップ

5人の中で、最初に撮影を終えたのは、水野遥斗役の眞栄田。スタッフからの「水野遥斗役、眞栄田郷敦さんオールアップです!」の声と共に、花束を持って現れたのは、広瀬、坂東龍汰、長濱ねる、綱の4人。同級生メンバーが集合し、知らされていなかった眞栄田は驚きの表情を浮かべた。

主人公の恋の相手として王道のラブストーリーを構築しつつ、恋人との記憶を取り戻せないという役どころを見事に演じてきた眞栄田。撮影中、監督、プロデューサー、共演者と密に話しながら役を作り上げていた眞栄田は「現場を止めてしまったこともあったかと思いますが、関わってくださったスタッフさん、キャストの皆さんと出会えたことが本当によかったなと思っています」と振り返った。続けて、「また、ご一緒できるように頑張ります。その時は、さらに面倒くさくなってるかもしれないですが、またよろしくお願いします!」と話すと、スタッフたちから大きな笑いが起こった。

最終回に残された視聴者最大の疑問は「遥斗は記憶を取り戻しているのか?」ということ。第1話から最終回まで、物語を動かす重要な役割を担ってきた眞栄田はキャスト・スタッフ一同から盛大な拍手が贈られてのクランクアップとなった。

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