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「光る君へ」宣孝(佐々木蔵之介)、まひろ(吉高由里子)への“悶絶級”プロポーズが話題「大人の余裕たっぷり」「包容力すごい」

モデルプレス / 2024年6月17日 9時41分

佐々木蔵之介「光る君へ」第23話(C)NHK

【モデルプレス=2024/06/17】女優の吉高由里子が主演を務めるNHK大河ドラマ「光る君へ」(総合テレビ、毎週日曜午後8時~/BS・BSP4K、毎週日曜午後6時~/BSP4K、毎週日曜午後0時15分~)の第24話が16日に放送された。佐々木蔵之介演じる藤原宣孝のプロポーズに反響が寄せられている。<※ネタバレあり>

◆吉高由里子主演大河ドラマ「光る君へ」

平安時代を舞台に、壮大で精緻な恋愛長編「源氏物語」を書き上げた紫式部(まひろ)を吉高が演じ、「源氏物語」執筆に欠かせない1人の男性・藤原道長を柄本佑が演じる。ドラマでは紫式部が生涯心を寄せ、陰に陽に影響しあいながら人生をたどる生涯のソウルメイトに。脚本は大石静が担当する。

◆「光る君へ」宣孝(佐々木蔵之介)、まひろ(吉高由里子)にプロポーズ

まひろの父・為時(岸谷五朗)の留守中に越前を訪れた宣孝は、まひろが宋の見習い医師・周明(松下洸平)と海辺を並んで歩いているところを目撃する。幼い頃からよく知り、よき話し相手として見守ってきたまひろと久しぶりに再会し、2人きりで楽しいひと時を過ごした宣孝。そんなまひろや周明の存在に心動かされたのか、宣孝は別れ際に「あの宋人が好きなのか?あいつと宋の国に行くなよ」と尋ねると「都に戻ってこい。わしの妻になれ」と求婚した。

突然の出来事に戸惑うまひろ。宣孝は「あの宋人と海を渡ってみたとて、忘れえぬ人からは逃げられまい」とまひろの心の中に“忘れえぬ人”がいることを言い当てる。見透かされ動揺するまひろのことをからかいながら「ありのままのお前を丸ごと引き受ける。それができるのはわしだけだ。さすればお前も楽になろう」と穏やかに告げた。

まひろから「忘れえぬ人がいてもよろしいのですか?」と聞かれると、宣孝は間髪入れずに「よい。それもお前の一部だ。丸ごと引き受けるとはそういうことだ」と即答。優しく微笑み、その場を後にした。

◆「光る君へ」宣孝(佐々木蔵之介)の大人のプロポーズが話題

いまだにまひろの心の内には道長(柄本)という“忘れえぬ人“の存在があった。それを承知で「丸ごと引き受ける」とした宣孝のプロポーズに、SNS上では「やられた…」「大人の余裕たっぷり」「包容力すごい」「悶絶」「言われてみたい」「嫉妬してしまいそうなのに『お前の一部』だなんて…かっこよすぎ」「最上級のプロポーズ」「すべてを委ねたい」など、多くの反響が上がっている。(modelpress編集部)

情報:NHK

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