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森川葵、初著書に手応え ユーモア紹介で報道陣笑わせる【じんせいに諦めがつかない】

モデルプレス / 2024年6月17日 16時34分

◆森川葵、文章執筆は「自分の気持ちを伝える手段」

そして、森川にとって文章を書くとはどういうことか聞かれると「私、話すのが上手くないというか下手で、友だちと話していても主語が抜けちゃったりするから『なんの話をしているのかわからない』って言われることが時々あるんですね。そういうときに自分の気持ちを文章にするとちゃんと伝えられるということがあるので、ちゃんと自分の気持ちを伝える手段ですね」と回答。『小説現代』の連載で文章を書いたことで「自分のことに自分で少し気づけた」という森川は「自分が好きなようにブログを書いていたときは、自分がどういう人間かもわからずに、ただ思ったことを“人に伝わらなくてもいいや”と思って書いていた感じで、いま自分で見ても何が言いたいんだろうってなるんですけど、『じんせいに諦めがつかない』は“人に伝えたい。こう思っている。本当は言葉にできない。口にすることはできないけど、本当は心の中でこう思っているよ”ってことを書こうと思って書いていたので、人に知ってもらいたいと思って書いていたはずだったんですけど、自分で“自分ってこういうことを考えているんだ”って気づけました」と語った。(modelpress編集部)

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