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Snow Man渡辺翔太、中村アンにキュンとしたこと「恋愛はしない」プライベートと共通する価値観とは【「青島くんはいじわる」インタビューVol.1】

モデルプレス / 2024年6月20日 7時0分

中村:雪乃さんは眼鏡を掛けていて、無難な服が多くて、華美でもなく地味でもない…という難しい塩梅なのですが、ラブコメなので「キラッとした部分を見せたいね」というお話になって、徐々に青島くんと恋をして変化する様子もポイントになると思います。

◆中村アン「恋はするものじゃなくて落ちるもの」

― 1話の台本を読んでキュンとしたところや見どころを教えてください。

中村:私はラストが好きです。本当に思ってもみなかったことが突然起こるような展開で、臭い言い方ですが、“恋はするものじゃなくて落ちるもの”だなと感じました。

渡辺:おぉ…(笑)!

中村:そうじゃない(笑)?

渡辺:いや、その通りだと思います。

中村:この恋が一気に加速していくので、私自身も見ていて「おっ!」と思いました。ひょんなことから今まで仕事ばかりになっていた女性を救ってくれるような男性に出会っていくところが見どころです。きっと誰しもお仕事や恋愛など、“ここぞ”という逃せないタイミングがあると思っていて、私自身も“ここだな”と逃せない仕事に対してしがみついてきたことがあったので、すごく共感できました。

渡辺:アンさんがおっしゃっていた通り、1話から感情の流れがスピーディーに動いていきます。嘘の恋人役から始まりますが、1話の終わりぐらいには雪乃さんの言葉が青島に響き始めていて、恋愛に興味がなかった青島の気持ちに既に変化が見えてきて、さっそく物語が動き始める展開の速さがあるので、見逃せない1話になっていると思います。

中村:出会いが1話ですからね。そこからスピーディーに進んでいくので、ぜひ追いかけてください。

◆渡辺翔太&中村アン、思わぬ共通点を発見

― これから長期間撮影を共に過ごされると思いますが、お互いに聞いておきたいこと、伝えておきたいことはありますか?

中村:昨日いっぱい話したよね。すごく話しやすい方なので心配はなさそうですが、どうですか?

渡辺:僕もこの数日、いろいろ撮影していく中で、“楽しい現場であることが間違いない”と確信を持っています。(中村は)撮影で機嫌悪くなったりしないみたいなので、そこは安心です(笑)。

中村:過去になにかあったの(笑)?

渡辺:いやいや、撮影現場では1人で集中したい方などいろいろなタイプのタレントさんがいらっしゃるじゃないですか?そんな中でどういう方なのかなと思ったら、(中村は)意外と話しかけても大丈夫そうだなと勝手に感じています。僕は張り詰めた空気の中で撮影するより、和やかな雰囲気で演者とスタッフさんと皆で話し合いながらできたらいいなと思っているので良かったなと。その辺は昨日ヒアリングしましたからね。

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