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「366日」最終回でタイトル回収 広瀬アリス&眞栄田郷敦のキス・日付…初回とのリンクに反響「号泣」「心に沁みた」

モデルプレス / 2024年6月17日 22時33分

広瀬アリス「366日」最終話より(C)フジテレビ

【モデルプレス=2024/06/17】女優の広瀬アリスが主演を務めるフジテレビ系月9ドラマ『366日』(毎週月曜よる9時~)の最終話が、17日に放送された。初回と重なるラストシーンに反響が寄せられている。<※ネタバレあり>

◆広瀬アリス主演「366日」

本作はHYの名曲『366日』の世界観に着想を得たオリジナルラブストーリー。高校時代に実らなかった恋をかなえようと再び動きだした男女が、予期せぬ悲劇に直面しながらも、愛する人を想い続ける壮大な愛の物語となっている。

◆「366日」最終回ラストシーンに反響

高校を訪れたことをきっかけに記憶を取り戻した遥斗(眞栄田郷敦)。しかし明日香(広瀬)と復縁する気配はなかった。そんな中、同級生の莉子(長濱ねる)・智也(坂東龍汰)の結婚式にて、自分が仕事で大阪に飛び立つ日に明日香が演奏会を控えていることがわかった。

当日、遥斗は大阪に引っ越す日を1日ずらし明日香の演奏会へ。演奏が終わり、自身の元に駆け寄る明日香の手を引き抜け出すと「明日香のクラリネットが聴きたかった」「どうしても会いたかった」と真っ直ぐに告白。明日香は、遥斗との思い出にけじめをつけ前を進もうと思っていただけに、様々な感情に揺さぶられ涙が溢れてしまう。そんな明日香をそっと抱きしめた遥斗は「ずっといっしょにいたい」と想いを伝えた。

その後、高校時代の同級生で劇団員の鮫島健司(佐藤景瑚)の舞台で偶然出会った日に訪れた道中へ。そして1話でスカイツリーでのデートを約束した日と同じ場所で口づけを交わした。

ハッピーエンドを迎えた最終話に視聴者からは「号泣」「2人がちゃんと結ばれて良かった」「心に染みる」「「ちょうど1年で366日なんだ、、」「見事なタイトル回収」「スカイツリーもキスも初回を思い出す」と反響が続々。さらに1話の「一生、忘れられない恋だった」、同話の「一生、忘れられない恋をした」というサブタイトルもそれぞれ重なっていた。(modelpress編集部)

情報:フジテレビ

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