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キンプリ永瀬廉&出口夏希「衝撃の呼び名」で距離縮める【余命一年の僕が、余命半年の君と出会った話。】

モデルプレス / 2024年6月18日 16時25分

「余命一年の僕が、余命半年の君と出会った話。」配信記念イベントに出席した永瀬廉、出口夏希(C)モデルプレス

【モデルプレス=2024/06/18】King & Princeの永瀬廉と女優の出口夏希が6月18日、Netflix映画『余命一年の僕が、余命半年の君と出会った話。』(6月27日配信)の配信記念イベントに、メガホンをとった三木孝浩監督とともに出席。お互いの呼び名を明かした。

◆永瀬廉&出口夏希、呼び名で距離縮める

本作が初共演となった2人。仲が深まったきっかけは”呼び名”だという。永瀬は、共通のスタッフが出口のことを“でぐ”と呼んでいたことから、経緯を説明せず「でぐ!」と声を掛けたそうで、「何この人!みたいな目で見られて(笑)。申し訳なかったなと思いました」と振り返った。

一方の出口は「毎日一問一答でした。(永瀬が)どうにか引っ張っていこうとしてくれて」とにっこり。永瀬が「気づいたら数日後に“おじさん”って呼ばれるようになりました。(共演の)横田真悠ちゃんと2人で俺のこと“おじさん”って」と明かすと、出口は「ずっと私(役名の)秋人くんって呼んでいたんですけど、永瀬さんも“でぐ”って呼んでるから、さすがに撮影がないとき時、秋人くんじゃダメかと思って。でも廉くんってキャラじゃないんだよなと思って、それで辿り着いたのが、フルネームでした」と現在は“永瀬廉”呼びに落ち着いたと語った。

これに永瀬は「永瀬廉だったら振り向けるんですけど、最初まだ言われなれてない頃に“おじさん”って言われて。もちろん俺のことだと思ってないから。でも、“でぐ”を見ると俺の目を見て“おじさん”って言ってるから、そこで理解しました(笑)。衝撃の呼び名です」と笑顔を見せ、「それのおかげでいじり合いができるようになったので、ツールとしては助かりました(笑)」と仲良しトークで会場を笑わせた。

◆永瀬廉主演「余命一年の僕が、余命半年の君と出会った話。」

森田碧氏によるベストセラー小説「余命一年と宣告された僕が、余命半年の君と出会った話」(ポプラ社刊)を映像化。「よめぼく」としてSNSを中心に口コミに火が付き、シリーズ累計50万部を突破した、今を大切に生きようとする2人が織りなす“期限付きの恋”の物語。突然余命を宣告され、色々なことを諦めながら淡々と日々を過ごす中で、運命の恋に出会うことで再び人生に希望を見出していく主人公・早坂秋人を永瀬、ヒロイン・桜井春奈を出口が演じる。(modelpress編集部)

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