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RIIZE、高速ダンス・ゲーム・即興演技に挑戦 ショウタロウ「BRIIZEが好きかも」MV衣装に太鼓判【RIIZE The 1st Mini Album ‘RIIZING’ Premiere LIVE】

モデルプレス / 2024年6月18日 15時17分

ソヒから今作に対する想いを聞かれたソンチャンは、これまで発表してきた曲が集められていることや、新曲の『Boom Boom Bass』への期待を述べる。ウォンビンはタイトルの『RIIZING』について説明。RIIZEがこれまで成し遂げてきたことを超えて、次の目標に向かって『HUSTLE』に挑戦するという野望を表していると語った。

メンバーたちは「RIIZING REALTIME ODYSSEY」と題し、アルバム収録曲にまつわるエピソードなどを話していく。デビュー前にパフォーマンス映像として公開された『Siren』についてウンソクは、最初に踊ったときは、自分にとって経験がなかった振りを初めて習ったから簡単ではなかったと回顧。またオリジナルでも難しいのにも関わらずメキシコのファンが2倍速で踊っていたという話題から、その場でショウタロウも2倍速に挑戦。超高速ダンスで会場を沸かせた。

『Impossible』では、番組に出演した際の思い出や、ポルトガルで撮影したMVについて語り、『Honestly』ではウォンビンがダンスを披露する一幕も。『One Kiss』はメンバーとBRIIZEが一緒に振付を踊り、アントンはデビューショーケースの際にはまだなかった自分たちグループカラーのペンライトを持った人たちがいることを喜んだ。

新曲の『Boom Boom Bass』については、ティザー写真やMV撮影の裏話なども飛び出す。ソヒは自分たちの後ろでスタントの人たちが激しく動いているのが面白かったとコメント。ショウタロウは屋上の場面で、全員で一緒のクロップド丈のTシャツを着て踊ったことに言及。腹筋が見え隠れすることもあり「BRIIZEが好きかも」と笑顔を見せる。ウォンビンとアントンは、2人の後ろの天井から人が落ちて来る場面は、その場で実際に壊して撮影したため1テイクで撮ったと明かし、その時の驚いた表情についても話した。

◆RIIZE、ゲーム・即興演技にも挑戦

1つ目のコーナーが終わると、週9日のように忙しくても諦めずに夢を追い続ける決意を綴った『9 Days』のパフォーマンスで会場の雰囲気を再び熱くする。2つ目の企画コーナー『最高のロックスターを見つけよう』も実施し、くすぐられても笑わずに表情をキープできるかを競うゲームをしたり、即興演技に挑戦してみたりして、メンバーの素顔ものぞかせてBRIIZEを楽しませた。

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