日向坂46卒業控える高本彩花、現在の率直な思いとは 卒業後の予定も語る【僕の記憶の中で】

発売記念記者会見を開催した高本彩花（C）モデルプレス

【モデルプレス＝2024/06/18】日向坂46の高本彩花が6月18日、都内にて、同日発売の1st写真集「僕の記憶の中で」（光文社）の発売記念記者会見を開催。7月4日の卒業セレモニーを目前に控えた心境を明かした。

◆高本彩花、卒業控える心境語る

卒業を控える現在の心境を問われた高本は「残り（の活動）がもう3週間ないくらいになってしまっていて…」と明かしつつ、「卒業発表をしたのが3月で、こんなあっという間に過ぎていくんだなと、本当に寂しさを感じていて」と率直な思いを吐露。「ライブもあったり、46時間テレビもあったり、毎日バタバタと進んでいくので、本当に1日1日を大切に、メンバーと思い出を作っていきたいなと思います」と笑顔を見せた。

また、卒業後については「一旦は、たくさんこのお仕事を8年間休まず頑張ってきたので、1回1度休憩をして旅行だったりとか、家族への恩返しだったりとかをしてから、色んな芸能活動にチャレンジしていきたいと思っています」と意気込み。興味があることやチャレンジしたいことを聞かれると「モデルさんとか、好きなものをやりたいと思っています」と話し、「お洋服がすごく好きなので、お洋服を作るのが本当にずっと夢だった。日向坂の衣装とかもすごく大好きですし、そういうことに携われることができたら良いなと思っています！」と展望を語った。

◆高本彩花1st写真集「僕の記憶の中で」

今作のロケ地は、高本にとって初の海外ロケとなったフランス領ポリネシアに属するタヒチと、東京。東京パートでは、愛⽝ちぇりちゃんとの念願の2ショットも実現。いつものハッピー感溢れる⾼本から、⼤⼈な姿まで彼⼥の魅⼒を余すことなく詰め込んだ1冊に仕上がっている。

本⼈こだわりのファッショナブルな⾐装をはじめ、タヒチでは現地で着⽅を教わり、カラフルなパレオも着⽤。抜群のプロポーションで⽔着姿やランジェリー、パジャマなどさまざまな姿を披露している。

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