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2024年上半期「最もハマった深夜ドラマ」トップ10発表【モデルプレス国民的推しランキング】

モデルプレス / 2024年6月22日 19時0分

◆4位:「チェイサーゲームW パワハラ上司は私の元カノ」

4位は、菅井友香と中村ゆりかがW主演を務め、女性同士の恋愛を描いた「チェイサーゲームW パワハラ上司は私の元カノ」。 元恋人同士で理由も分からずフラれ復讐を試みる林冬雨(中村)と、再会して恋心が再燃する春本樹(菅井)の葛藤を忠実に表現したリアルさは、LGBTQ当事者にも刺さっていた。また「LGBTQ」「労働問題」「セクハラ」など、社会課題にも鋭く切り込んでおり、2人の熱い演技によって共感が増したという声が多数。日本ではまだ珍しい“レズビアン”を主役にした同作は日本のみならず世界からの注目も大きかった。

<読者コメント>

・「今までも同性愛がテーマの作品はあったが、ここまで現実に即した、当事者なら少なからず経験したことのある葛藤や問題を表現できたのがすごいし、演技ではなく実在するカップルのように見える自然体の姿が、百合好きのみならずレズビアン当事者にも刺さったのだと思う。世界にも反響が広がっているようだし、マイノリティに対して、今後のマジョリティ社会が変わるきっかけにもなりうる偉大な作品だと思います」

・「菅井友香さんと中村ゆりかさんの2人が役にハマりすぎていてどちらかが別の配役では成立しない綺麗さがあった」

・「日本であまりない作品だったのと演技がリアルに感じられて良かったから」

・「初めてこのようなタイプのドラマを観たが、終始ハラハラドキドキが止まらなかったから」

・「日本の地上波でこんなに完成度の高い百合ドラマを観られるなんて思っていませんでした」

◆5位:「95」

そして5位はKing & Princeの高橋海人(※「高」は正式には「はしごだか」)が主演を務めた「95」。大人の作った社会の仕組みに抗い、大切なものを守りながら1995年の渋谷をがむしゃらに駆け抜けた高校生たちの熱い物語は、当時を懐かしむ声もあれば、現在との違いに衝撃を受けたという声も。高橋をはじめ、中川大志、松本穂香など、実際には95年を生きていない若手俳優たちの見事な演技で、異なる世代の架け橋となる作品として支持を得た。

<読者コメント>

・「95年がよく再現されてて懐かしかったり、当時の若者の姿がよく描かれているから」

・「海人くんの演技力がすごすぎる。なかなか難しい役柄だけど完璧に演じられている」

・「私の知らない1995年代が描かれていて昔はこういうのが流行ってたんだなと思いながら観れるから」

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