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「星野リゾート 1955 東京ベイ」TDRからバス運行、夜間・早朝営業のレストラン…テーマパーク旅に便利なホテル

モデルプレス / 2024年6月20日 6時33分

星野リゾート 1955 東京ベイ/提供画像

【女子旅プレス=2024/06/20】20日、千葉県・新浦安エリアに新ホテル「星野リゾート 1955(いちきゅうごーごー) 東京ベイ」が開業。638室の客室、夜間や早朝でも利用可能なレストラン、そしてテーマパーク旅を便利で快適にするホテルサービスが充実している。

◆古き良きアメリカの世界観に浸る「星野リゾート 1955 東京ベイ」

「星野リゾート 1955 東京ベイ 」は、“古き良き”を意味する「OLDIES GOODIES」をコンセプトに、1955年頃のアメリカの世界観がモチーフになった空間をデザイン。

当時アメリカで使われていたビンテージ品のテーブルや椅子、本やおもちゃなどを置き、朝はカントリー、夜はジャズやロックンロールなど、時間帯によって異なるBGMを流し、様々な部分でアメリカンなムードに浸れる。

客室は全638室、23タイプ。全室、靴を脱いで過ごせるほか、洗い場付きバスルームを備えた、子連れに嬉しい仕様となっている。

子ども用のアメニティや貸出備品を取り揃えたスペース「Kids&Baby Goods」ではベビーソープやウェットティッシュ、おむつも用意し、荷物を減らしたいときはもちろん、忘れてしまったときも安心だ。

JR京葉線「新浦安駅」よりバスで約10分の立地で、東京ディズニーリゾートから運行する無料シャトルバスだと約30分で到着する(いずれのバスも予約不要)。

◆チェックイン/アウト前後も自由に過ごせるスペース「2nd Room」

館内には「2nd Room」と呼ぶ宿泊者用のパブリックスペースを備え、プリチェックイン(AM5:00~手続き可能)後から、チェックアウト後のPM3:00まで利用可能。チェックイン前後も時間内であれば、宿泊者が自由に過ごせるスペースとなる。

1955年頃のアメリカで流行していたミッドセンチュリーデザインのテーブルや椅子が並ぶスペースや、靴を脱いで過ごせるリラックススペース、カーテンを引いて半個室として使えるスペースなどがあり、早朝に到着した際にひと休みして出発前の身支度を整えたり、半個室でテーマパーク用のファッションへの着替えを済ませたりと、使い方も自由自在だ。

◆夜間到着・早朝出発でも食事ができるレストラン

館内には夜間や早朝でも利用できるレストランと、24時間利用可能なショップがあり、テーマパーク旅ならではの夜遅い到着や朝早い出発でも食事が楽しめる。

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