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綾瀬はるか、私物衣服を難民へ寄付 小学生124人対象の特別授業で講師助手務める

モデルプレス / 2024年6月19日 16時35分

ユニクロ「“届けよう、服のチカラ” プロジェクト」特別課外授業に登場した綾瀬はるか(C)モデルプレス

【モデルプレス=2024/06/19】女優の綾瀬はるかが19日、都内で行われたユニクロ「“届けよう、服のチカラ” プロジェクト」に出席。世界の難民への思いを語った。

◆綾瀬はるか、ユニクロ特別課外授業に登場

この日のイベントでは、124人の小学生を対象に、世界の難民への衣料支援についてのユニクロ特別課外授業を実施。綾瀬はその講師助手として登場した。

綾瀬は「昨年、『“届けよう、服のチカラ” プロジェクト』の出張授業に参加させていただいて、その時にお会いした成蹊小学校の皆さんとまた一緒に学ぶことができて嬉しく思います」とにっこり。「今日も皆さんの記憶に残る授業ができるように良い時間にしたいと思います」と続けた。

2023年の出張授業を振り返り「出張授業が、難民支援のために自分が何ができるのかということを考えたり、そういうことを知るきっかけになりました」と話す綾瀬。授業では服の持つ役割を聞かれた際に、「せっかくなので生徒の皆さんにも聞いてみましょう。分かる人、手を挙げてみてください」と自ら小学生に質問し、意見を求めるなどして交流を深めた。

◆綾瀬はるか、私服を寄付

授業では、綾瀬が実際に着用していた衣類が難民へと届けられる様子のVTRを上映。綾瀬の着ていたピンクのフリースを受け取ったのは、美容師を目指すウクライナの女性。戦地から逃れ、現在はモルドバで過ごすという女性からのメッセージ映像を見た綾瀬は「自分の服を受け取ってくださった方のメッセージをいただけると思っていなかったのでとても感動しました」としみじみ。「モルドバに行って髪の毛を切ってもらいたいです」と微笑んでいた。

授業の終わりには「他人事というよりも自分のこととして考える想像力がすごく大切なんだなと今日また学ばせていただきました。決して遠い国で起きていることではないんだなということも、今回の授業で、難民の方をさらに身近に感じることができました。そういう人たちが自分らしく生きていけるように私も改めて行動していきたいなと感じました」と気持ちを新たにしていた。(modelpress編集部)

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