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「9ボーダー」最終回、七苗(川口春奈)&コウタロウ(松下洸平)が選んだ結末は?ラストシーンの演出に注目集まる「回想とリンク」「エモすぎる」

モデルプレス / 2024年6月21日 22時56分

松下洸平、川口春奈「9ボーダー」最終話より(C)TBS

【モデルプレス=2024/06/21】女優の川口春奈が主演を務めるTBS系金曜ドラマ『9ボーダー』(読み:ナインボーダー/毎週金曜よる10時~)の最終話が、21日に放送された。大庭七苗(川口)とコウタロウ(芝田悠斗/松下洸平)の結末に注目が集まっている。<※ネタバレあり>

◆川口春奈主演「9ボーダー」

本作は、19歳、29歳、39歳と、いわゆる「大台」を迎える前の「ラストイヤー=“9ボーダー”」真っ只中の3姉妹が、「LOVE」「LIFE」「LIMIT」の「3L」をテーマに、モヤモヤや焦りを抱え幸せになりたいともがきながら人生を前向きに進んでいく姿を、完全オリジナルで描くヒューマンラブストーリーとなっている。

◆七苗(川口春奈)&コウタロウ(松下洸平)、ラスト演出に反響

清澄白河の再開発計画により、おおば湯を含む商店街全体が立ち退きを要請される事態に。しかもそれは、記憶喪失により以前までこの街に住んでいたが、本当の家族の元へ帰り、七苗とも離れることを選んだコウタロウが働く会社のプロジェクトだった。

しかし、そのプロジェクトの担当ではなかったコウタロウ。大庭家の父・五郎(高橋克実)にアドバイスし、おおば湯の目標売上を達成するためのアイディアを一緒に考えていたのだった。

そして、酒屋の息子・高木陽太(木戸大聖)もコウタロウに会いに行ったことを告白。コウタロウが「毎日思ってるよ。七苗のこと」と陽太に伝えていたことを聞いた七苗は「やっぱり忘れるなんて無理」と思いを再認識。そのタイミングでコウタロウから「会いたいです。またあの場所で」と連絡が入った。

すぐに走り出し、コウタロウと再会を果たした七苗は「良かったら一緒にお祝いしてくれませんか?」と大庭家で行っていた七苗の誕生日パーティーへと誘う。ともに歩き始めた2人の距離は離れていたが、徐々に心の距離を近づけていく過去の回想シーが入るたびに2人の歩く距離も近づいていった。

この演出を受け、視聴者からは「回想とリンクしてる」「エモすぎる」「素敵な演出」「2人らしさが出てる」「徐々に近づいていくのが良い…!」など多くの反響が届いている。(modelpress編集部)

情報:TBS

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