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2024年上半期「最もハマった日本ドラマ」トップ10発表【モデルプレス国民的推しランキング】

モデルプレス / 2024年6月24日 19時0分

◆5位:「光る君へ」

吉高由里子主演の大河ドラマ「光る君へ」(現在放送中)もランクイン。平安時代に、千年の時を超えるベストセラー「源氏物語」を書き上げた女性・紫式部(吉高)が主人公で、変わりゆく世を、変わらぬ愛を胸に懸命に生きた女性の物語。藤原道長(柄本佑)への思い、そして秘めた情熱とたぐいまれな想像力で、光源氏=光る君のストーリーを紡いでゆく。本作は歴史の物語でありながら、戦いの描写は一切なし。そこもまた新鮮で、普段大河ドラマを観ない層の視聴者にも届いている。また、身分の違うまひろと道長の恋模様からも目が離せない。

<読者コメント>

・「ほとんどがノンフィクションでありながら平安時代の貴族社会を魅力的に描いているから」

・「合戦シーンが無く、心理描写が細やかだから」

・「ストーリー性が良い。歴史的解釈が何通りもある中で、現代にも繋がるような人間性が集まったストーリーだから」

・「源氏物語そのものをドラマ化するのではなく、紫式部の人生の中に様々な源氏物語の有名エピソードと史実を上手く絡めて見せてくる脚本が秀逸。放送直後にSNSで平安時代の専門家や愛好家たちの考証や感想を読むと、さらにに世界観を広げることができ、毎週日曜日の夜が楽しみになっている」

・「ストーリー構成やキャスト、演出全てが良いから」

◆6位以降は?

6位:「厨房のありす」

<読者コメント>

・「永瀬廉くんの繊細な演技が素晴らしかった。影がある役だったけど、少しずつ変わってくる様子が丁寧に表現されてた。そして、可愛らしさもあって良かった」

・「出演者みんなの演技力にグッときた。心温まるドラマで印象に残ってます」

・「生きるうえで大切なことを教えてくれる優しいドラマだった」

7位:「アンチヒーロー」

<読者コメント>

・「各話の事件の有罪を無罪にするという話の中で、1クールを通して大きな問題を解決しようとする話が面白いから。また、繋がりが少しずつ見えてきて、考察するのが楽しかった」

・「役柄も公表されないまま始まったドラマ。謎すぎて、衝撃すぎました。犯人役の岩ちゃん(岩田剛典)が、本当に罪を犯したのか犯してないのかハラハラしました」

・「さすが日曜劇場という重厚感と、実力派キャストの演技が素晴らしいため」

8位:「新空港占拠」

<読者コメント>

・「『大病院占拠』の続編ですごく楽しみにしていて、前作よりも迫力が増して面白かったから」

・「毎回考察しながら楽しめた」

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