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GENERATIONS片寄涼太、妻・土屋太鳳をバックハグ 家族と訪れたミラノは「とても意味のある大切な時間」

モデルプレス / 2024年6月20日 17時33分

片寄涼太、土屋太鳳(C)Andrea Olivo

【モデルプレス=2024/06/20】GENERATIONSの片寄涼太と女優の土屋太鳳が、夫婦揃ってミラノで開催された「ジョルジオ アルマーニ」2025年春夏メンズコレクションに出席した。

◆GENERATIONS片寄涼太&土屋太鳳、夫婦揃ってミラノ開催コレクション登場

2024年6月17日午後6時半(日本時間)、ミラノにて2025年春夏メンズコレクションを発表した同ブランド。会場には、今回がミラノコレクション初参加となる片寄、土屋が、結婚後メディアに揃って初登場。ラッセル・クロウなど、世界のセレブリティとともに来場し、最新のコレクションを楽しんだ。

また、コレクション参加時とは異なる夏らしい装いの片寄が、ミニ丈のドレスを着こなす土屋をバックハグする写真や、2人が見つめ合うショットも到着した。

◆片寄涼太、家族とともに訪れたミラノは「とても意味のある大切な時間」

ショーは、ジョルジオ・アルマーニとも親交が深い、日本人建築家・安藤忠雄が設計し2001年に完成したミラノのBergognone(ベルゴニョーネ)通り59番地の、シンプルでありながら洗練された多目的空間<アルマーニ/テアトロ>で開催された。

世界のセレブリティとともに、フロントローでショーを鑑賞した片寄は「春夏のコレクションということもあり、夏らしく瑞々しい世界観からスタートし、中盤には夏の儚さを感じました。終盤にかけてはミラノコレクションらしい、イタリアの風に心が弾み、ジョルジオ アルマーニという1つの芸術を見ているようなドラマチックなショーでした」と感想を述べた。

さらに「ファッションの世界でも類を見ない、独立的でそのスタイルを貫き続ける伝統的なジョルジオ アルマーニのショーを拝見するために、家族とともにミラノを訪れることができたことはとても意味のある大切な時間となりました。ジョルジオ アルマーニは私たちが纏う洋服そのものに、『今』だけでなく『過去』も、そして『未来』をも包みこむ、どの時代にも必要なメッセージを発信するブランドであると感じました。『神は細部に宿る』その精神を体現され続けているジョルジオ・アルマーニ氏を心から尊敬いたします」と貴重な機会に感謝していた。

◆土屋太鳳「映画のようなストーリー」ショーへの印象語る

土屋は「春夏らしい程よく肌に沿う軽やかな素材感、肩の力が抜けたリラックスしたスタイルもあり、1人ひとりのルックに映画のようなストーリーを感じました。見る前はショーというものはとても煌びやかで華やかなイメージがあったのですが、実際に見てみると、どこか儚さと切なさを感じました。それは、ずっとずっと見ていたいのに、一瞬で過ぎ去っていくランウェイを目の当たりにしたからだと思います」と事前に抱いていたイメージとは一変したショーへの印象を語った。

そして「でも、だからこそ、その一瞬一瞬にかけるいろいろな方たちの情熱を感じることができました。まるで時が止まったような、それなのに永遠の時が溢れ出てくるような素晴らしいショーでした。この世界を作り上げたジョルジオ・アルマーニ氏を心から尊敬しております」と記念すべき初のミラノコレクション参加の思いを明かした。

片寄がショーで着用した衣装は、2024年春夏コレクションの地中海リゾートからイメージされたアースカラーがシルクレーヨンの素材感や光沢感と相まって、柔らかく上品な印象となったセットアップ。一方土屋は、2024年春夏コレクションから、上品なルレックスが華やかさの中にも上品でフェミニンな、アルマーニの得意とするイヴニングウエアーからタキシードにインスパイアされたドレスを着用している。(modelpress編集部)

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