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「24時間テレビ47」放送決定 水卜麻美アナが「ZIP!」で生発表・募金の着服へ謝罪も「みなさんの信頼を裏切ってしまう行為」

モデルプレス / 2024年6月20日 8時1分

◆「24時間テレビ47」番組テーマについて

1978年に第1回が始まった24時間テレビ「愛は地球を救う」。長きにわたり、チャリティー募金を呼び掛けてきました。多くの方々の善意に支えられ、集まった寄付金は、46年間で総額433億64万3146円。24時間テレビを放送する全国31社の放送事業者で組織される公益社団法人「24時間テレビチャリティー委員会」を通して、国内外の被災地へ迅速な災害復興支援、全国各地からの要望に応える福祉車両の贈呈、全国食支援活動協力会と共に子ども食堂の支援など、その他、多岐にわたるチャリティー活動を長年続けてくることができました。

そんな中、昨年11月、公益社団法人「24時間テレビチャリティー委員会」の1社で寄付金の着服が発覚しました。寄付をしてくださった方々、チャリティー事業に関わってくださった方々、並びに視聴者の皆様の信頼を裏切ることとなり、改めて心よりお詫び申し上げます。お預かりした大切な寄付金を、支援を必要とする方々に責任をもって届け続けるため、再発防止策を講じ、安心・安全な募金活動の実現をお約束すると共に、真摯にチャリティーと向き合い、信頼回復に努めて参ります。

今年のテーマは…「愛は地球を救うのか?」。24時間テレビ「愛は地球を救う」という番組タイトルは1978年の第1回から昨年の第46回まで、変わることなく使われてきました。約半世紀の間、続いてきた番組タイトルの意味、そして、チャリティーの本質を見つめ直す〝決意〟をテーマに込めました。今年1月に起きた能登半島地震のような大きな自然災害は、いつどこで発生するか分かりません。少子高齢化の中、社会的弱者や障がい者への福祉支援は、いっそう重要度を増しています。環境問題や子どもの貧困といった昨今の社会問題とも向き合い、持続可能で未来志向型のチャリティーも大切となっています。今、チャリティー番組、24時間テレビの果たすべき役割は?自らの活動、番組の在り方を問い直す、そんな新しい24時間テレビ“元年”にします。

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