あの「お兄ちゃんは学校の先生」告白にスタジオ驚き

あの （C）モデルプレス

【モデルプレス＝2024/06/20】歌手のあのが、19日放送のABCテレビ『これ余談なんですけど…』（毎週水曜よる11時17分〜※この日は11時10分〜）に出演。兄について話す場面があった。

◆あの、引きこもりだった学生時代

アイドルグループ・ゆるめるモ！で活動をしていたあの。この日は「元アイドルが今だから話せる過激な余談」と題してトークが繰り広げられた。アイドルを目指している子どもたちからの「憧れていたアイドルはいますか」という質問に「僕はなかったですね」と答えたあのだが「歌が好きで、『学校に行ってなくても居場所にできるよ』みたいな文言があったので入ってやってみました」とアイドルグループに入ったきっかけを回顧。「有名になりたいというか…学校行けてなかったので、引きこもりで」と学生時代は引きこもりだったことから「やることがなくて、ずっと同じ天井見てるだけじゃ嫌だな…というので、危機感で」と焦りがあったと告白した。

そんな時「唯一、バンド音楽が好きだなって思って、そこに足突っ込んだら、全然違うアイドルだった」のだという。アイドルになることを親には「全く反対されなかった」そうで「むしろ、部屋から出ることを喜んで」「初めて（自分で）やりたいって言ったので、応援型でした」と話したあの。母親はライブを「たまに『見たい』って言って来る」とも付け加えた。

◆あの、兄は「学校の先生」

自身のことをあまり公開していないあの。この日も「本名と年齢と出身地は全部非公開」とキッパリ答えつつ、「お兄ちゃんもいる」「お兄ちゃんは学校の先生です」と告白する場面も。スタジオからは驚きの声が上がる中、MCを務めるお笑いコンビ・かまいたちの濱家隆一から「あのちゃん妹って言ってんのかなぁ」と問われると「そこは分かんない。たぶん言ってないと思う」とあの。兄妹で「顔は全く似てない」そうで、自分から口にしない限りあのが妹であることは「わかんないと思う」と話していた。（modelpress編集部）

情報：ABCテレビ

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