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OWV浦野秀太、“鳥肌立つ”中川勝就も推すパート 活躍に手応えも「結果を残せている」【「LOVE BANDITZ」インタビュー連載:ソロ編vol.1】

モデルプレス / 2024年6月21日 19時0分

モデルプレスのインタビューに応じた浦野秀太(C)モデルプレス

【モデルプレス=2024/06/21】ボーイズグループ・OWV(オウブ)による9th single『LOVE BANDITZ』のリリースを記念したインタビュー連載。vol.1には浦野秀太(うらの・しゅうた/27)が登場。

◆OWV、新曲「LOVE BANDITZ」リリース

日本最大級のオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」(2019)に出演した元練習生である4人組ボーイズグループ。6月12日にリリースされた『LOVE BANDITZ』は、バンドサウンドとスピード感溢れるダンストラックがMIXされた、夏を駆け巡るハイパーダンスロックチューン。さらなる高みを目指して激走するOWVの野心的な一曲となっている。

◆浦野秀太、新曲はフェイクに注目

― 『LOVE BANDITZ』で注目してほしいポイントを教えてください。

浦野:僕が担当しているサビ頭です。ライブで盛り上げるための曲になっていて、ダンスパフォーマンスを付けず、QWV(キュウブ/ファンネーム)を盛り上げることを重視した楽曲になっています。

― 収録曲でのおすすめはありますか?

浦野:「Luminous」になるのかな?(中川勝就を見ながら)

中川:(撮影を終え浦野の隣に座り)わからないから(笑)。

浦野:「Luminous」はボーカルで魅せる曲になっています。自分の声にもすごく合っていると思いますし、これも突き抜けるような…。

中川:突き抜けるというか広がりが…。

浦野:広がりのあるようなサビ頭や、最後にフェイクをしているパートに注目していただきたいです。

中川:フェイクで言ったら「Fanfare」もすごいよね。

浦野:「Fanfare」もすごいね。

中川:秀太の最後のフェイク、鳥肌立つよ。

浦野:今回の収録曲は特にボーカルの力を魅せる曲が多いと思います。今までのシングルよりも幅がある声のレンジなどに注目してほしいです。

◆浦野秀太、舞台での手応え「やり甲斐を感じています」

― OWVとしてはもちろん、個人でも活躍が目立ちますが、グループの中でのご自身の役割を挙げるとしたら?

浦野:特攻隊長。

スタッフ:それは別でいます(笑)。

浦野:別でいるの(笑)?やっぱり“明るさ”ですかね。「秀太がいたら明るくなる」と言われることが多いので、この性格だったり、この声の高さだったり…そういったことを含め、ぱっと場を明るくしているような感覚はあります。

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