1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. アジア・韓流

「I-LAND2」日本人・ココ、ラップで存在感放ち1位 ファイナル進出人数も決定【1位~12位】

モデルプレス / 2024年6月21日 0時3分

ユン・ジユン、ココ、バン・ジミン(C) CJ ENM Co., Ltd, All Rights Reserved

【モデルプレス=2024/06/21】グローバルボーイズグループ・ENHYPEN(エンハイプン)を生んだMnetのプロジェクト『I-LAND』の最新シリーズ『I-LAND2:N/a』(ABEMA/よる9時30分~)の第9話が6月20日に放送され、現在の個人ランクが発表された。

◆「I-LAND2」メインポジションテスト突入

Part2に突入した、第9話ではメインポジションテストの模様を放送。12人がメインボーカル、メインダンサー、メインラップ、オールラウンダーの4つのユニットに分かれて、観客(I-MATE)の前でパフォーマンスを実施。評価は、プロデューサー100点、観客による現場評価100点の計200点満点で点数が決定した。

最初にパフォーマンスを行ったのは、フコ、ユ・サラン、キム・ギュリによるオールラウンダーチーム。f(x)(エフエックス)の『4 Walls』を披露することとなったが、中間評価では楽曲の解釈違いを指摘される。

本番までの間には、楽曲の意味を調べ世界観をチームで共有しながら猛特訓していた。結果、フコが「安定感があるところから脱却できなかった」と欠点がないあまり指摘される部分や、サランが音を外す場面やあったが、会場からは「よくやった~!」と歓声が飛んでいた。

ココとバン・ジミンは、ラップチームとしてCLの『SPICY』をパフォーマンスすることに。1番難易度の高い楽曲だったものの、練習の甲斐もあり中間評価では高評価を得ていた。互いにライバルながらも協力して情熱溢れるステージを創り上げ、ステージが終わると参加者、客席、トレーナールームから多くの称賛の声が上がった。

BLACKPINK(ブラックピンク)LISA(リサ)の『MONEY』を披露するのは、バン・ジミン、チョン・セビ、マイ、ソン・ジュウォン、キム・スジョンによるダンスチーム5人。中間評価では、トレーナーから「ダンスサークルレベル」と酷評を受けるほどのステージとなったが、本番では成長した姿を見せた。中でもジミンは、見事な表情を披露し、絶賛する声が多数あった。

最後のボーカルチームでは、ユン・ジユンとチェ・ジョンウンがBeyonceの『If I Were A Boy』を披露。これまですれ違う様子を見せてきた2人の登場に観客は驚きの表情を見せていたが、和解した2人のパフォーマンスに会場は大きな感動に包まれていた。

結果、現場投票、プロデューサー得点ともに高い票数を獲得したココが見事1位に。前回1位だったセビやジョンウンはランクを落とした。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください