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木南晴夏、ロケ弁の“クオリティ低下”に物申す 驚きのメニュー明かす【おいハンサム!!】

モデルプレス / 2024年6月21日 21時6分

◆「おいハンサム!!」印象に残っているシーンは?

さらに、父・伊藤源太郎が言ったハンサムな名言の中で、印象に残っているものを聞かれると、木南は「シーズン1で、いい変と悪い変があって、治る変、治らない変、治したほうがいい変、治さないで大切にしたい変、変にも色々あるという話があって、それは“なるほど!”と思って、正しさを求めてしまいがちなんだけど、正しいだけじゃない愛おしい変や、大切にしたい変なことってたくさんあるよなと思って、そういう小さな変が人生をおかしくしてくれるのかもしれないと思うと、そういうことを大切にしていきたいなと思いました」と答え、佐久間は「シーズン1で、やり残しがある人生こそ素晴らしい人生だという言葉が心に残っていて、日常生きていても、これやり残しているなとか、これやりたかったなって思うことってネガティブな気持ちになりがちですけど、やりたいことがあるというのは豊かなことだし、考え方の変換でポジティブに捉えられるって素敵なことだなと思って印象に残っています」とコメント。

武田は「選択肢のお話があったと思うんですけど、私も優柔不断で迷うことが多いので、迷ったときに正しいこととか間違っていることを見極めるんじゃなくて、自分が何がしたいのかを考えるってお父さんが言っていて、確かにその通りだなってハッとさせられましたね。その言葉を持って生きていこうと思いました」と目を輝かせ、MEGUMIは「シーズン2だったと思いますが、会いたい人には会いに行ったり、連絡をしなきゃなと思っている人にはちゃんとしなさいと。人っていつか人生が終わっちゃうから、思ったときにそういうことってできなかったりして、また今度でいいやとか、そういうことばかりやっていると後悔がついてくるんだなと思って、今でも心の中に大きく留めています」と吐露。4人のコメントを聞いた吉田は「今日はリモートで距離があって、生身の娘たちや妻に会ってないからかもしれないですけど、本当の娘のような、本当の奥さんのような気がしました」と語った。

◆吉田鋼太郎主演「おいハンサム!!」

本作は、吉田演じる父・伊藤源太郎と、幸せを求め人生に迷う三姉妹、長女・由香(木南)、次女・里香(佐久間)、三女・美香(武田)、そして全てを包み込み時にあっさり受け流すマイペースな母・千鶴(MEGUMI)の伊藤家5人が織り成す「恋」と「家族」と「ゴハン」をめぐる新感覚コメディだ。(modelpress編集部)

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