“全員日本人”UNICODE「夢は大きく東京ドーム」憧れの存在も明かす

UNICODE（左から）ミオ、ハナ、エリン、スア、ユラ（C）モデルプレス

【モデルプレス＝2024/06/22】K-POPガールズグループ・UNICODE（MIO、HANA、ERIN、SOO-AH、YURA）が22日、都内で日本デビュー記念お披露目ライブイベントを開催。日本でデビューを迎える心境を語った。

◆UNICODE、日本デビュー控え2曲披露

UNICODEは、2023年4月にABEMAで公開された日本最大規模のオンラインオーディション「PROJECT K」で選抜されたメンバーを含む5人組ガールズグループ。5人全員が日本人で構成されており、全員が韓国語を話せるのが特徴で、韓国では4月17日にアルバム「HELLO WORLD：CODE J EP.1」でデビュー。7月23日に日本でもデビューする。この日のイベントでは、日本でのデビュー曲となる「呼んで」「振り向いて」など4曲を生歌唱。その後、報道陣によるメンバーへの質疑応答が行われた。

◆UNICODE「夢は大きく東京ドーム」

日本でデビューを迎える心境を聞かれた“UNICODEのオールラウンダー”ユラは「韓国でデビューしてまだ2ヶ月ほどなんですが、日本でもデビューできてとても光栄です。日本の方でまだ知ってもらえていない方もたくさんいらっしゃると思うので、UNICODEの存在をたくさん知っていただけるように頑張ります」とコメント。“UNICODEのエナジー担当”スアは「私の目標は、街を歩いている時やテレビを見ている時に『あ、UNICODEの曲だ』と流れてきて、たくさん知ってもらえると嬉しいです。一緒に成長過程を見守っていただけると嬉しいです」と呼びかけた。

“UNICODEの熱血リーダー”エリンは「韓国でデビューをしながら培ってきたものや、過程で準備してきたものを120パーセントすべてのフルパワーでお見せできるように頑張りたい」と気合十分。さらに“UNICODEの面白くない担当”ハナは「これからたくさんのテレビに出させていただいたり、地域を回ったり、たくさんのイベントを開催して、もっと多くの方にUNICODEを知っていただいて、街中でもUNICODEの曲が聴けたらなと思っています」と語り、“UNICODEの長女のような末っ子”ミオは「韓国ではありがたいことにたくさんの有名な音楽番組だったりラジオだったりに出演することができてとても光栄でした。日本でも韓国同様、色んなテレビ番組だったりイベントだったりに参加して、活動の場を広げていけたらいいと思っています」と意気込みを伝えた。