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Ryubi Miyase(宮世琉弥)新曲披露で6000人熱狂 “代々木第一体育館2DAYS”開催も発表

モデルプレス / 2024年6月23日 21時38分

Ryubi Miyase/宮世琉弥(提供写真)

【モデルプレス=2024/06/23】“Ryubi Miyase”名義でアーティスト活動をしている俳優の宮世琉弥が23日、千葉県・幕張メッセ幕張イベントホールにて「Ryubi Miyase Live Tour 2024 “NEVERLAND”」と銘打った全国ツアーのファイナルを開催。全18曲を披露し、観客6000人を魅了した。

◆Ryubi Miyase、幕張メッセイベントホールでツアーファイナル

会場が暗くなりオープニングの映像が流れると会場は大きな歓声に包まれ、玉座に座ってライターに火を灯すRyubi が登場するとその歓声は早くも最高潮に。「Lightning」、「DeeDooDah」、「曼荼羅」とレーザーやファイヤーボールなど派手な演出と共に勢いよくライブはスタートした。

「Photogenic」では楽曲そのままのイメージ通り会場が写真スタジオに一変し、「S.W.I.N.G」「孤狼」ではストーリー仕立ての演出で会場はさながら演劇の舞台の様に。「Peek-a-boo」ではRyubi がトロッコで会場を1周するなど、Ryubi Miyaseならではのライブの世界観で魅了した。

そして、気が付くとステージにはバンドセットが登場。Ryubi Miyase初となるバンドスタイルにて「Candy」、新曲「Dream」の2曲のパフォーマンスを行った。

◆Ryubi Miyase、新曲ダンス初披露 代々木体育館2DAYSも発表

アンコールでは、再びトロッコに乗って登場し、会場を回ってから今回のツアータイトルでもある新曲「NEVERLAND」。ツアーファイナルでは、同楽曲のダンスも初披露して魅了した。

「NEVERLAND」の又違った魅力を感じている余韻の中、映像で過去最大のプロジェクトが発表。2025年1月の代々木第一体育館2DAYS公演。日ごとに“アーティスト・Ryubi Miyase”、“俳優・宮世琉弥”それぞれの顔に特化した公演となる。

本人の口からも「今日来てくれたみんなは、全員代々木競技場第一体育館にこのまま移動です」と煽ると、会場にはひときわ大きな歓声があがった。

アンコールラストは「Be Alright」。こちらも新曲だが事前に会場を巻き込んだ振り付けの説明があり、会場一体となってタオルを回し、熱狂のままライブは終演。最後にRyubi Miyaseは「今、新曲も作っていて、代々木でお聴かせできると思います。色々な表現、エンターテインメントをやっていきたい」と挨拶をし、ツアーファイナルを締めくくった。(modelpress編集部)

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