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日向坂46、“46時間生配信”完走 ゲスト多数登場&最終日にはサプライズ発表に涙も【日向坂46時間TV】

モデルプレス / 2024年6月24日 0時0分

また、北海道、鳥取、宮崎からメンバーによる生中継も実施。北海道は高橋と藤嶌果歩が担当し、北海道出身の藤嶌が、羊に囲まれて書道パフォーマンスを行ったり、札幌・大通公園で路上ライブを行ったりした。

6月28日にエスコンフィールドHOKKAIDOにて行われる日ハムファイターズとソフトバンクホークスの試合で、藤嶌がファーストピッチを行うことも発表。鳥取は、同県出身の山口陽世と平尾が担当。鳥取県庁を訪れたふたりに、平井伸治知事が直接、「とっとりふるさと大使」への就任を伝えた。

宮崎は松田好花と山下が担当。今回の「ひなたフェス」にまつわるさまざまな場所を訪れるとともに、松田が打った十割そばをお世話になっている宮崎放送のスタッフに試食してもらう場面も。松田は今回の個人企画で初めてそば打ちに挑戦したが、あまりにも順調すぎて、中継中に2回作ることになったそうだ。

◆日向坂46四期生、サプライズ発表に涙

最終日の朝には、突如、「緊急告知」と題した映像が流れた。そしてメンバーたちにも知らされていない完全サプライズで、8月27日より3日間に渡って四期生だけの日本武道館3DAYS公演が行われることが発表された。

日向坂46の前身グループであるけやき坂46(ひらがなけやき)時代、当時の欅坂46とけやき坂46が合同で日本武道館3DAYS公演を行う予定があったものの、欅坂46がライブ中止を発表。急遽、けやき坂46が3DAYSすべてを任されることになったが、彼女たちはこの大役を見事に果たし、その後のグループの飛躍につながったといういわくがある。

グループにとって伝説とも言える武道館3DAYS公演を任されることになった四期生たちは、呆然とし、涙を浮かべる者もいたが、石塚瑶季は「日向坂46を四期生がもっともっと底上げできるような存在に成長して、先輩方に一歩ずつでも追いつけるように、頑張ります」と力強く語った。

◆日向坂46、大喜利企画&貴重なライブ映像も配信

このほかにも、メンバーが各軍団に分かれて好き放題をするカオスな時間や、小坂が中心となって「ストリートファイター6」、「マリオパーティ スーパースターズ」を楽しむゲーム大会、メンバーが宮崎の坂を全力で駆け上がる「全力日向坂」などの企画を配信。深夜には、日向坂46のデビューライブや、東京ドームライブなどの貴重な映像が配信された。

最後の大型企画は、ますだおかだ岡田を司会に迎えた「季節外れのひな祭バトル」。様々なお題にメンバーがフリップで答える大喜利企画などで、「バラエティ能力が異常に高い」とテレビ業界でも認められている日向坂46のメンバーが、次々と笑いを生む展開となった。

エンディングでは、この46時間TV中にメンバーたちが取り組んでいた黒板アートの完成形を披露。グループのライブ定番曲「JOYFUL LOVE」をBGMに、おひさま(日向坂46のファンの愛称)のサイリウムの虹に包まれたひなたサンマリンスタジアム宮崎のイラストに、「おひさまとともに宮崎、そして未来へ」というメッセージが重ねられた。(modelpress編集部)

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