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小西詠斗、岩瀬洋志から“深夜のお誘い” ビジュアル完成度に衝撃も「本当にイケメン」【タカラのびいどろ】

モデルプレス / 2024年6月24日 14時45分

撮影の思い出に話が及ぶと、小⻄は「撮影終わりに一緒に2人で焼き肉に行ったり、深夜にラーメンを食べに行ったり」と回想。岩瀬は「行きましたね。ラーメン。めちゃくちゃ嫌がっていたんですけど(笑)」と明かし、小⻄は「すごい夜遅くに終わって、すごい眠たいのに『ラーメン行きましょう』『ラーメン行こう』ってずっと言ってくる(笑)」とおねだりされたエピソードを紹介。岩瀬は「次の日がオフだったんですよね。ちょうど。それで行きたいなっていう話をしていて。『どうしても行きたい!』って言ったら、優しいから」と甘えた様子で、小西は「でもおいしかった。行ってよかった。ありがとね」と笑顔を見せ、岩瀬は「ちゃんと替え玉してましたね(笑)」と懐かしんでいた。

◆岩瀬洋志、ドラマ初主演に驚き

その後、改めて本作のオファーを受けた際の心境を問われた岩瀬は「まさか自分が主演で撮影するとも思いませんでしたし、今まではどちらかというと、学園ものだったりアクションをやったりが多かったんですけど、自分がまさか恋愛のストーリーで、まさか自分が先輩役で(笑)。一番最初に思ったのは、(小西さんが)先輩じゃないですか。でも役の中では僕の方が年上なんですよ。そこに関してはちょっとびっくりしましたね」とコメント。

小⻄は「BLの作品にあまり触れたことがなくて読んだことがなかったんですけど、今回初めて読ませていただいて。シンプルに、ラブストーリーとしてめちゃくちゃきゅんきゅんして楽しめました」「大進の友達だったりに悪い人は全然いなくて、すっごく平和で。どんな方が見ても楽しめるような物語だなっていうのはすごく思いましたね」とコメント。「あとはやっぱり、原作では描かれていないシーンだったりも、今回のドラマでいくつかシーンがあるので。そこはすごくワクワクしながら読みましたし、どんな撮影になるんだろう?こうしよう・ああしようっていう想像力をすごく働かせながら、楽しみながら読ませていただきました」と振り返った。

◆「タカラのびいどろ」世界配信決定

当日は、本作が世界240以上の国と地域での配信決定も発表された(詳細は後日発表)。小⻄は「想像できないですけど、ものすごいですよね」と感激し、「必死に撮影させていただいたので、たくさんの方に見ていただけるのは本当に嬉しいですし、見てくださった皆さんがどういう感想を持ってくださるのかっていうのは、今からすごく楽しみにしています」と笑顔。

岩瀬は「『タカラのびいどろ』っていう作品は、いろんな意味で日本の文化とかも含まれていると思うんですね。学校だったり人間関係だったり、それこそ言葉であったり、服だったり。そういう一つひとつが日本の文化っていうものをすごく大切にしているので。それが世界の人々に届くっていうのは、僕にとってもすごく嬉しいことですし、この作品を通して僕たちや、この作品を作ったチームのみんなを知ってもらえるっていうのは、本当に幸せなことだなって思いますね」と喜びを語った。

この日は本作のオープニング主題歌が、claquepot(クラックポット)による「クリア」になったことも発表された。さらにclaquepotと、エンディング主題歌「Vidro」を手掛けるandropからのコメント映像も上映されていた。(modelpress編集部)

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