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「アンメット」最終回、三瓶(若葉竜也)・綾野(岡山天音)・星前(千葉雄大)・大迫(井浦新)ら“アベンジャーズ”団結が「胸アツ」と話題

モデルプレス / 2024年6月25日 0時2分

若葉竜也「アンメット ある脳外科医の日記」最終話より(C)カンテレ

【モデルプレス=2024/06/25】女優の杉咲花が主演を務めるカンテレ・フジテレビ系月10ドラマ『アンメット ある脳外科医の日記』(毎週月曜よる10時~)の最終話が、24日に放送された。俳優の若葉竜也・岡山天音・千葉雄大・井浦新のシーンに注目が寄せられている。<※ネタバレあり>

◆杉咲花主演「アンメット ある脳外科医の日記」

本作は、事故によって記憶障害という重い後遺症を持つことになった主人公・川内ミヤビ(杉咲)が、目の前にいる患者を全力で救い、自分自身も再生していく医療ヒューマンドラマ。

◆ミヤビ(杉咲花)のためにアベンジャーズが団結

激しい頭痛に襲われ倒れたミヤビは検査の結果、このまま症状が進めば意識障害が出る可能性が高く、脳梗塞が完成するのも時間の問題だと明らかに。同じく脳外科医で婚約者の三瓶(若葉)は退院したミヤビと休みを取り、一緒に過ごすことを選んだ。

そんなある日の朝、ミヤビが目を覚まさなくなる。病院に搬送され検査を受けると、脳梗塞はまだ完成しておらず、昏睡状態になったことで中枢性低体温症を併発していることがわかった。

特殊な血管を持つミヤビの手術では、本来は2分の血流遮断で全てを終わらせる高難易度な技術が必要であり、三瓶もその制限時間に頭を悩ませ続けていたが、低体温を維持している間ならば8分間の血流遮断に耐えられると判断。救急部長の星前(千葉)、カテーテルが専門の脳外科医・綾野(岡山)が協力、さらにはミヤビの主治医である大迫(井浦)も「両側から一緒に縫えばいい、僕が一緒に縫うよ」と申し出る。

藤堂院長(安井順平)も「もし失敗したら、全責任は俺が取る」と許可を出し、これまでミヤビを支えてきたメンバーによって手術を決行。結果、7分57秒の遮断時間で終了させ、手術は成功に終わった。

◆三瓶・綾野・星前・大迫“アベンジャーズ”集結展開が話題

三瓶・綾野・星前・大迫は、これまでそれぞれの立場からミヤビをサポートし見守ってきた存在。ドラマ公式Xでは「ミヤビを救うために集まったアベンジャーズの皆さん」と4人のオフショットが公開されたこともあり、視聴者の間では“アベンジャーズ”と呼ばれてきた。

最終回にしてこの4人がタッグを組んでミヤビを救う展開には、「胸アツ」「最強」「信頼しかない」などの声が。さらに藤堂院長の一言にも「かっこよすぎる…」「響いた」「院長のおかげでアベンジャーズが動けたんだね」など多数の反響が集まっていた。(modelpress編集部)

情報:カンテレ・フジテレビ

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