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Snow Man佐久間大介、感謝伝えたい恩人明かす「引きこもっていたかも」

モデルプレス / 2024年6月26日 6時0分

― 「アリガト!」の気持ちを伝えたい恩人はいますか?

「小学3年生の頃の担任の先生ですね。当時の僕はすごく学校が苦手で…人と関わるのが苦手というか気難しいタイプだったんです。学校に行く前に家で嫌なことがあると、その気持ちも引きずっちゃって、学校でもふて腐れているような子でした(笑)。そんな中、1番親身になってくれたのが、その時の担任の男の先生です。卒業以来会えていないんですが…すごく優しくて、あの時、僕のことをいろいろ気にかけてくれていなかったら、引きこもっていたかもしれません。先生がいなかったら僕の人生も変わっていたと思うので、改めて会って、『アリガト!』の気持ちを伝えたいです」

― 視聴者の皆様に向けてメッセージをお願い致します。

「人との関わりの大切さを追体験させてくれるような番組だと思います。すごくステキな番組で、この番組を見た人は、『人に優しくしたい』と感じると思います。是非、皆さんも楽しんでご覧下さい!」

◆桜田ひより

― 収録を終えての感想を教えて下さい。

「こんな良い番組あるんだな、と思いました。心がすごく温かくなりましたし、心から一視聴者として、すごく番組を楽しませて頂きました。38日間漂流した方の映像を見て、『なんで今まで自分はこのニュースを知らなかったんだろう』とも思いました。この奇跡の実話に、人間の生命力や絆、優しさなど、ステキな面をたくさん見ることができました」

― 「アリガト!」の気持ちを伝えたい恩人はいますか?

「小学生の頃、通学路の途中に草でバッタの形を作ってくれたおじさんがいて、その方が家のガレージ?みたいなところでテーブルの上に草で作ったバッタを並べて置いてくれていたんです。子どもたちが喜んでくれるように、『ご自由にどうぞ』って置いてくれていました。そのバッタを見て、私は子どもながらに『(草で)こんなのが作れるんだ!』ってすごく驚いて…。今でもこれだけ印象に残っているということは、当時の私はすごくそれを見るのがうれしくて楽しみだったんだな、と思います。なので、もし今会えたら、『あの時はかわいいバッタを作ってくれて、ありがとうございました!』とお伝えしたいです」

― 視聴者の皆様に向けてメッセージをお願い致します。

「本当にすごく盛りだくさんな内容で、『こんな事があったんだ!』と驚かされることばかりなので、私たちと一緒に楽しんで見て頂けたらな、と思います。是非、ご覧下さい!」

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