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ジェジュン、日本法人事務所設立発表 アーティストデビュー20周年で日韓繋ぐ挑戦へ【iNKODE JAPAN】

モデルプレス / 2024年6月26日 15時58分

ジェジュン(提供写真)

【モデルプレス=2024/06/26】JAEJOONG(ジェジュン)が、アーティストとしてデビュー20周年を迎えた今年、JAEJOONG本人の会社で、自身を含む所属アーティスト・タレントのマネジメントを行うiNKODE(ソウル特別市麻浦区、代表:ノヒョンテ)の日本法人となる株式会社iNKODE JAPAN(東京都千代田区、代表:安正濱)を設立したことがわかった。

◆ジェジュン、日本法人事務所設立

JAEJOONGの日本活動における新たな事務所になると共に、今後iNKODEからデビューする次世代アーティストやタレントの日本でのマネジメントやプロモーション展開、その他にも日韓を繋ぐ架け橋となるような、新たなエンターテイメント事業を展開していく予定。

JAEJOONGは、昨年2023年6月15日に韓国にて自身の事務所であるiNKODEを設立。CSO(最高戦略責任者)として、自身の芸能活動に留まらず、会社の経営戦略や新人アーティスト、タレントの育成にも携わってきた。そして、iNKODEの立ち上げから1年。デビュー20周年という特別な意味が込められた記念アルバム『FLOWER GARDEN』の発売日でもある同日、日本での活動の幅を更に広げるべく株式会社iNKODE JAPANの設立を発表した。

◆ジェジュン、CSOとしての使命・日本に対する強い想い

2004年にデビューして以来、アーティスト活動だけに留まらず俳優としても活躍するなど、日韓の芸能界を代表するK-POPアーティストであるJAEJOONG。グループでの音楽活動を経て、ソロ歌手としても活動し、2018年には日本でソロデビューを果たした。昨年はiNKODEの立ち上げに加え「2023 iNKODE GLOBAL AUDITION」を実施し、自らオーディションを開催するなど精力的に新しい人材の発掘や育成に携わってきた。

iNKODEは、昨今話題となっているK-POPアーティストの労働問題や契約問題をはじめとした音楽業界に蔓延する様々な課題に向き合い、アーティストとファンの方々が共に幸せになることを目標にしている。デビューしてからの20年間、様々な経験をしながらもなおアーティスト、タレントとして業界のトップを走り続けてきたJAEJOONGだからこそ、CSOという立場からK-POPアーティストと事務所が抱える問題の解決に自ら取り組みたいという熱い想いのもと、iNKODEを立ち上げた。

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