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岸本理沙、フジアナ“天然キャラ事情”を明かす「アンビリバボー」新体制に活きる「ぽかぽか」の経験とは【モデルプレスインタビュー】

モデルプレス / 2024年7月1日 17時0分

― 3分で!切り替えを早くできているんですね。

岸本アナ:もしかしたら切り替えはできていないかもしれないのですが、一時的に音楽を聴くことでなんとか乗り越えています。他にも睡眠時間が足りないと噛んでしまったり、進行が上手くいかなかったりと失敗することが多いのですが、そういう時は「8時間寝た」と自分に言い聞かせると解決することができたので、自分を騙すことが意外と効果てきめんなのかもしれないです。

◆岸本理沙アナ「アンビリバボー」新体制でバラエティ経験が活きる瞬間

― 4月から『奇跡体験!アンビリバボー』の進行アナウンサーを新たに務めています。番組へのやりがいや難しさなどがあれば教えてください。

岸本アナ:とにかくアットホームな番組だと思っていて、バナナマンさんが作り上げる空気感やスタッフの皆さんの温かさにいつも救われています。2ヶ月ぐらいしか経っていませんが、優しく迎え入れてくださる空気感がありがたいです。この間ディズニーランドの新エリアを紹介するロケにバナナマンのお2人と行かせていただいたのですが、もうとにかく楽しかったです。その日はまさかの雨でしたが、それすらも楽しいくらいでした。普通だったらマイナスだと思われることをプラスに変えていけるお2人は、そばで見ていて本当に勉強になると思うことばかりです。その中でも難しいと思うことは、そのお2人の空気感をできるだけ邪魔しないようにすること。お2人に助けていただきながら、まだまだ勉強中という感じです。

― これまでご担当されてきた「めざまし8」や「ぽかぽか」といった番組での経験が活きていると思う瞬間はありますか?

岸本アナ:同じバラエティの「ぽかぽか」でも、楽しい時は笑いつつ進行を忘れてはいけないというところで、事前準備の大切さを学んでいるので、それが活きていると思います。「アンビリバボー」ですと、UFOや未確認生物など楽しい特集を組む時もあれば、壮絶な人生の物語など悲しい出来事を扱うこともあり、番組の内容が多岐にわたるので、そういった切り替えも「めざまし8」や「ぽかぽか」といった他の番組で培ったものを活かして、準備の段階から切り替えを意識しています。ただ、私は考えすぎるとできないタイプなので、あとはその場の雰囲気やノリを大切にしながら生きています。

◆岸本理沙アナの夢を叶える秘訣

― アナウンサーとしてのこれまでのご活躍を踏まえて、岸本アナの「夢を叶える秘訣」とは何でしょうか?2022年にインタビューした際には「大きすぎる目標を持つこと」とお答えいただきました。

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