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草なぎ剛、185週上映「ミッドナイトスワン」最初の台本読みで涙 香取慎吾から「演技するのを辞めようかと思うくらい」と絶賛も

モデルプレス / 2024年6月26日 16時6分

◆香取慎吾、草なぎ剛の演技に感銘

作品に対する反響について、草なぎは「(香取)慎吾ちゃんもこの作品を見て、すごく感銘を受けてくれて。『自分が演技をするのを辞めようかと思うくらい、つよぽんがよかった』って」と香取慎吾から言われた言葉を明かした。

さらに「映画っていうのは、自分の人生においてとても大きなものなので。あの凪沙がいなかったら、もちろん今の自分ではないと思うし、凪沙や『ミッドナイトスワン』っていう作品に出会えたから、最高の今の自分が。自分で最高って(笑)。気持ち的にも、グルーブ的にも最高の自分になっていると思うんですよ」と本作が自身にとって大きな存在になっている様子で「とてもいい役に監督がめぐり合わせてくれたおかげで、すごく幸せに、この4年間生きられています」とも話していた。

◆草なぎ剛、涙した共演女優を労る

また、草なぎは「樹咲ちゃんもこんなに大人になられて。僕より背が高くなっちゃったんじゃない?」「(映画に)大人っぽいシーンがあるんですよ。完全に大人になられて。本当に嬉しいですよ」と服部の成長に頬を緩め、プレゼントされた革のパッチワークを毎日見ていると言い「今日会えて嬉しいですよ。本当に」と再会を喜んだ。

撮影当時のことを服部があまり覚えていないと明かすと「余計なものを見ないで自分の役と向き合っていたんだよ。すばらしいよ。とても素晴らしい。またお仕事したいね。違う役でね。樹咲ちゃんが一果を演じてくれたから、凪沙になれてさ。あの狭い部屋でさ、何度も何度も、凪沙の苦しい過去とか、一果が寄り添ってくれることによって、どんどん心が開いていく感じとか、撮影しながらも芽生えてくるものがあって」と撮影を懐かしんでいた。

また「お互いその時にしか表せない表現ができて。皆さんがこうやって、たくさん感動していただいてね。とても幸せな経験だったね。監督ありがとう!だめだ。樹咲ちゃんの方を見たら、なんかぐっとくるね。ぐっときちゃうね!ぐっときちゃうわ、私!」と照れ笑いを見せた。

本作が女優デビュー作である一方、自身のバレエの集大成になったという服部が、感極まって涙する一幕も。草なぎは「樹咲ちゃんは本当に大変だったの。台詞も初めてな中、バレエの先生が来てね。踊りもやらないといけなかったから。世界中のプロのバレエダンサーが見ても、きちんと踊れるようなレベルにしていて」「(コロナ禍の中断で)気持ちを繋げているのも大変だったからね」と労っていた。(modelpress編集部)

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