小池栄子・仲野太賀ら、新宿・歌舞伎町に降臨 “クドカン"脚本に太鼓判「面白さはピカイチ」【新宿野戦病院】

生瀬勝久、柄本明、小池栄子、仲野太賀（C）モデルプレス

【モデルプレス＝2024/06/26】女優の小池栄子と俳優の仲野太賀が6月26日、フジテレビ系ドラマ『新宿野戦病院』（毎週水曜22時～／7月3日スタート）の制作記者会見に共演の濱田岳、生瀬勝久、柄本明とともに出席。同作の見どころについて語った。

◆小池栄子＆仲野太賀、W主演「新宿野戦病院」

本作は、宮藤官九郎による完全オリジナル脚本の新感覚・救急医療エンターテインメントドラマ。新宿・歌舞伎町にたたずむ「聖まごころ病院」を舞台に、ホストやキャバ嬢、ホームレス、トー横キッズ、外国人難民などさまざまなバックボーンを持つ“ワケあり”な登場人物たちが交錯する社会の構図がテーマとなっている。ときにユーモアを織り交ぜながら、さまざまな悩みや問題を抱えながらも人生を強く生きる人たち・仲間・家族を通して、「命」の尊さを投げかける。

◆小池栄子＆仲野太賀、“クドカン"脚本に太鼓判

今回の会見は、作品にちなんで新宿・歌舞伎町の会場で実施。作品にちなんで現役キャバ嬢も登場し、イベントを華やかに盛り上げた。

軍医経験を持つ女医のヨウコ・ニシ・フリーマンを演じる小池は、役柄に合わせたカジュアルな装いで登場し、「お話いただいたときからハードルの高い役柄だなと思っていた」と岡山弁や英語交じりの役柄に戸惑ったとコメント。「英語も岡山弁も温かい目で見ていただければ」と語った。さらに、作品については宮藤監督のカラーがでている作品だと言い、「セリフの面白さはピカイチ！歌舞伎町に行ったらこの人達に会えるんじゃないかって思います」とバラエティ豊かな役柄についても語った。（modelpress編集部）

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