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玉森裕太、俳優業に抱く不安「達成感は意外とない」それでも続ける理由【-Life キスマイの現在地-】

モデルプレス / 2024年6月30日 8時10分

玉森裕太(提供写真)

【モデルプレス=2024/06/30】6月30日、WOWOWオリジナル特別番組「Kis-My-Ft2 WOWOW Special Interview & Document -Life キスマイの現在地-」のPart3が放送・配信される。ここでは、玉森裕太(たまもり・ゆうた/34)の収録インタビューをまとめる。玉森が語った「キスマイの真実」とは――。<ネタバレを含む>

◆「Kis-My-Ft2 WOWOW Special Interview & Document -Life キスマイの現在地-」

2023年9月より新体制としてスタートを切ったKis-My-Ft2。「アイドル」だけにとどまらず、俳優、MC、文筆業など、エンタメ業界の全方位で活動し、現在は、さまざまなカルチャーへの進出も目覚ましい個性豊かな6人。その6人それぞれの「キスマイの真実」に迫り、3か月連続、全3回にわたり放送するWOWOWオリジナルのインタビュー&ドキュメンタリー番組。

◆玉森裕太、新体制のツアーに感慨

6人体制初となった全国アリーナツアー「Kis-My-Ft2 -For dear life-」。毎年ライブを開催しているKis-My-Ft2だが、玉森にとって同ライブは特に感慨深かったそう。

「6人でライブをやるかやらないかもすごく悩みました。今までやったことがある曲も新曲の感覚で覚え直して、めちゃくちゃ大変でした。でも6人でたくさんコミュニケーションを取って、みんなでみんなを支え合うような感じでリハーサルが進んでいたので、大変な部分は多かったですけど、みんなの力で乗り越えられたのかなと思います」。

◆玉森裕太が好む“正解がないもの”

持ち前のファッションセンスを活かし、ライブ衣装のデザインを担っている玉森。今回のライブ衣装については「いつも通り、6人がカッコよく見えるようにっていうのを変わらず意識しました。みんなのモチベーションが上がるものを目指しました」と語る。

ファッションは幼少期から好きで、お小遣いを握りしめ1人で洋服を買いに行っていたという。デニムにダメージ加工やペンキでアレンジを施したこともあるそうで「ファッションもお芝居と同じで正解がなくて、僕はそういうものが好きなのかもしれないです。自分を表現するものって自由で良いと思うし、好きな服を着て、それが個性になれば良い」と思いを真っ直ぐに伝えた。

◆玉森裕太、俳優業への思い

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