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Mrs. GREEN APPLEは「楽譜がない」大森元貴が独自の楽曲制作語る

モデルプレス / 2024年6月29日 10時34分

Mrs. GREEN APPLE(C)モデルプレス

【モデルプレス=2024/06/29】3人組バンド・Mrs. GREEN APPLEが、28日放送のカンテレ・フジテレビ系『さんまのまんま40年目も夏が始まったSP』(よる9時~)に出演。バンド名の由来や独自の楽曲制作方法について語った。

◆Mrs. GREEN APPLE、バンド名の由来明かす

この日、同じくゲスト出演したタレントの研ナオコと友人関係であることから、同番組に登場したMrs. GREEN APPLE。バンド名の由来を聞かれた大森元貴は、バンド名を決める際に訪れたファミレスで「グリーンアップルってメニューがあった」と話した。

「イメージしやすい名前がいい」と相談していたことから採用となったものの「爽やかすぎちゃうから、何かちょっと上品というか、大人な雰囲気みたいなものと掛け合わせたい」と再考。知恵を絞った結果「ミセスって『婦人』とかいう意味なので、ミセスって訳されたら面白いのかなと思って付けました」と語った。

◆Mrs. GREEN APPLE、独自の楽曲制作方法とは

同バンドの楽曲を全て手掛ける大森は、作曲時には曲と詩が同時に浮かんでくると口に。「ケセラセラって言葉が『なるようになる』というスペインの言葉なので、そこからインスピレーションで書いた」という人気曲『ケセラセラ』(2023年)も「『ケセラセラ』というメロディーとワードが(同時に)出てきた」そうで「本当に全部。ギターもキーボードも全部入れて、2時間とか3時間で歌詞まで。調子がいい時は書きますね。夜中にずっと」と、たった数時間で曲が完成すると説明した。

しかし、実は譜面が「書けないし、読めない」といい、そのため自身がパソコンで作曲したものを、藤澤涼架と若井滉斗が「それを耳で聞いて、自分で音を探ってくれる」のだと告白。全て音で伝えることから、同バンドには「楽譜がない」と明かすと、スタジオから驚きの声が上がった。(modelpress編集部)

情報:カンテレ・フジテレビ

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