INI藤牧京介・尾崎匠海・木村柾哉・許豊凡・高塚大夢「THE FIRST TAKE」練習は連日深夜に及ぶ「毎日12時過ぎまでやって」

（左から）木村柾哉、尾崎匠海、藤牧京介、高塚大夢、許豊凡（C）モデルプレス

【モデルプレス＝2024/06/29】グローバルボーイズグループ・INI（アイエヌアイ）の藤牧京介、尾崎匠海が、28日深夜に放送されたグループの冠レギュラーラジオ番組『From INI』（TOKYO FM／JFN38局ネット・25時～）に出演。YouTubeチャンネル『THE FIRST TAKE』第446回へメンバーの木村柾哉、許豊凡、高塚大夢（※「高」は正式には「はしごだか」）とともに5人で出演したことを振り返った。

◆藤牧京介、オファー当初の困惑を明かす

『THE FIRST TAKE』に初登場した5人。同番組ではミュージックビデオが再生回数4,000万回を突破したグループ史上最高記録となる楽曲「FANFARE」（2023年）をアコースティックバージョンにアレンジして一発撮りを行った。藤牧は「（『THE FIRST TAKE』に）出させていただきましたね」と報告し、「夢でしたね。ずっと出たかったから」と念願の出演だったことを明かした。

そして、アコースティックバージョンだったことについて当初「どうすれば良いんだろう」「このままいったらやばいんじゃない」と困惑したことを告白。「コーラスだったり、ハモリを急遽これ入れよう」と試行錯誤を繰り返す日々だったと語った。

その結果「毎日12時過ぎまでやって。なんとか（出来上がった）」と同番組のために連日深夜まで作業や練習をしたと続けていた。

◆藤牧京介＆尾崎匠海、次回の出演に意気込み

また、尾崎は今回の出来上がりに「アコースティックならではの『FANFARE』の良さが出た」と回顧。そして「今度はバラードとかでも挑戦したい」と次の挑戦にやる気を見せた。藤牧も「そうですね。色んな、別のさらにボーカルの力が見せられる曲とかで出来たら嬉しいな」「またやりたいなと思います」と尾崎に続けて前向きな様子だった。（modelpress編集部）

情報：TOKYO FM

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