【“女性版バチェラー”バチェロレッテ3 第1話＆2話】武井亜樹、ローズセレモニー前の言葉に反響 ホワイトローズの正体も明らかに

明暗を分ける最初のローズセレモニーでは3人とお別れ。ここでも武井は始める前に「今回は私が人生のパートナーを選ぶ旅だから評価基準は私になっているから、もし選ばれなかったからといって皆さんが男性として選ばれた人に比べて魅力がないとか人としてとかそういうのは全く無くて、ただお別れしなきゃ行けなかった人と私の恋愛の感覚が合わなかったというだけだから自信を失ったり嫌な思いをして帰ってほしくない」と真摯に男性陣に伝えた。

この言葉は視聴者の胸にも刺さり、「なんて誠実なバチェロレッテ」「あきさん素敵な人」「男性が救われる言葉」と反響を呼んでいる。

◆【第2話】史上初“ホワイトローズ”の意味明らかに

2話では、予告でその存在が明かされルールに考察が寄せられていた初登場の“ホワイトローズ”の内容が発表。ホワイトローズを受け取った男性はその時点でのローズセレモニーを通過、のみならずその後行われる2ショットデートの権利を与えられる。デートのタイミングはバチェロレッテが望んだときで、プランニングは男性が行うというもの。通常のサプライズローズを大きく上回る内容に男性たちは「最強のローズ」「衝撃的すぎて」「僕のために用意されたローズ」と思い思いに感想を口にした。

まず、全員でビーチバレーを行い、勝ったチームのみが食べ歩きのグループデートへ。元消防士の梅谷悠太郎（うめたに・ゆうたろう／28）は登場シーンで消防車を運転してきたと嘘をついてしまったことを正直に打ち明け、武井は「正直に素直に言ってくれる人ってすごく魅力的だなと思いました」とその姿に好感を抱く。

サファリでのグループデート、坂口との2ショットデートを行うも、武井はサプライズローズを誰にも渡さず、ローズ1本の重みは強まるばかり。カクテルパーティーでホワイトローズを梅谷に渡し、男性陣にさらに緊張が走った。

広告代理店勤務・インフルエンサーの加藤眞大（かとう・まお／28）は「もしも俺のことがちょっとでもいいなって思ってくれてたら俺を本気にさせて欲しい」と自分がまだ武井への恋愛感情を抱いていないと打ち明けつつ赤裸々な本音をぶつけた一方で、小川は武井に書いてきた手紙を読んでアピール。前回のローズセレモニーで苦しそうに見えたと話し、「亜樹さんは自信を持って決断していただければと思います」と背中を押すと、温かい言葉に武井の頬を涙がつたった。

ここでは3人の男性にお別れを告げた。（modelpress編集部）

◆『バチェロレッテ・ジャパン』シーズン3概要

タイトル：『バチェロレッテ・ジャパン』シーズン3
配信開始日：2024年6月27日（木） 20時より独占配信開始
話数：全9話
6月27日（木）20時　第1話－第4話
7月4日（木）20時　第5話－第7話
7月11日（木）20時　第8話－第9話

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