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「虎に翼」岡田将生、初登場でトレンド入りの反響「クセ強すぎ」「ギャップすごい」

モデルプレス / 2024年7月1日 11時4分

岡田将生「虎に翼」第66話(C)NHK

【モデルプレス=2024/07/01】女優の伊藤沙莉が主演を務める連続テレビ小説『虎に翼』(NHK総合・毎週月~土あさ8時~ほか)の第66話が、7月1日に放送された。判事・星航一役の岡田将生が初登場し、反響が相次いでいる。<※ネタバレあり>

◆「虎に翼」寅子(伊藤沙莉)、航一(岡田将生)と出会う

昭和25年(1950年)、ひょんなことから有名人になった寅子(伊藤)はますます仕事に追われるようになり、娘・優未(竹澤咲子)が起きてる間に帰宅するのが難しくなっていた。そんな折、寅子は最高裁長官・星朋彦(平田満)が過去に出版した本の改稿作業の手伝いを依頼され、休日返上で引き受けることに。

休みの日、改稿作業を行うため長官室を訪ねた寅子は、星の息子で横浜地裁の判事である航一と出会う。朋彦から「びっくりする人が手伝ってくれる」としか聞いていなかった航一は、寅子を見てすぐに「なるほど」と一言。航一から「今日本で一番有名な裁判官」「あの佐田寅子さんが手伝ってくださるとは」と言われた寅子は「ちなみに『あの』とは?『あの』って色々含みを持つ言葉でしょ?」と苦笑いで問いかける。

すると、航一は寅子に目を向けながら15秒ほど沈黙したのち、フッと笑い「気になさらないほうがいい」と意味ありげに返答。「それはつまり、やはり含みのある『あの』だと?」と必死に笑顔を作る寅子を見て、再び「なるほど」と頷いた。

◆「虎に翼」航一役・岡田将生の登場に反響続々

後半へと突入した同話から岡田演じる航一が登場し、視聴者からは「岡田将生きたー!!」「朝から爽やか」「眼福」「物語後半のキーマン登場」「どんな展開が待ってるんだろう」と期待や喜びの声が続々。

一方で初対面の寅子に含みのある発言を連発し、考えていることが全く読めない航一のキャラクターには「気品があるのにクセ強すぎ」「やりづらそう…」「第一印象は最悪のパターンか」「ギャップすごい」「私ならこの空気に耐えられない」といった声も上がり、X(旧Twitter)では多くの反響を受け「岡田将生」がトレンド入りした。

◆伊藤沙莉ヒロイン朝ドラ「虎に翼」

第110作目の連続テレビ小説となる本作は、日本初の女性弁護士である三淵嘉子(みぶち・よしこ)さんをモデルに描くリーガルエンターテインメント。主人公の寅子(ともこ)、通称・トラコを伊藤が演じる。(modelpress編集部)

情報:NHK

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