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森香澄、高橋文哉が激推しするアイドル役で「伝説の頭 翔」出演決定 関水渚らとつんく♂書き下ろし楽曲でデビューも

モデルプレス / 2024年7月2日 5時30分

(左から)志田こはく、森香澄、関水渚、吉田伶香(C)テレビ朝日

【モデルプレス=2024/07/02】フリーアナウンサーの森香澄が、俳優の高橋文哉が主演を務め、19日から放送スタートのテレビ朝日系列金曜ナイトドラマ『伝説の頭(ヘッド)翔』(毎週金曜よる11時15分~※一部地域を除く)に出演することが決定。追加キャストが発表された。

◆高橋文哉主演「伝説の頭 翔」

『クロサギ』や『正直不動産』など、多くの実写化漫画の原案で知られる夏原武の原作デビュー作『伝説の頭(ヘッド)翔』が満を持して実写ドラマ化。

高橋が、1000人を超えるヤンキーたちを従える不良チーム「グランドクロス」を束ねる伝説の頭・伊集院翔と、クラスでもまったく存在感がなく、スクールカースト最下層の万年パシリ・山田達人という「最強と最弱」の2人を、ハイカロリーな1人2役で体現することでも話題となっている。

◆森香澄、25歳のスケ番アイドルに

高橋扮するアイドルオタクのいじめられっ子・達人が命を懸けて激推しするアイドル・古くさい街角のスケ番ズ(通称:街スケ)のメンバー・彩姐(あやねぇ)こと藤谷彩を演じるのは関水渚。《街スケ》のエースで、ライブで発する「テメーら!全員ブッ潰してやんよぉ!」「触んじゃねー、このシャバ憎がぁ!!」といった挑発的なセリフは、まさに《今夏、最強のヒロイン》の面目躍如。アイドルとしての大成を目指すも、自身の生きざまを貫き通す芯の強さを併せ持つ彩を、関水がどのように刺激的かつ魅力的に演じ切るのか。

さらにこの度、気になる《街スケ》の他メンバーに森、志田こはく、吉田伶香の参戦が決まった。森といえば、テレビ東京のアナウンサーとして活躍後、2023年に退社。その後は、ドラマ『たとえあなたを忘れても』(朝日放送テレビ・同局系列)などでの女優業や、『森香澄の全部嘘テレビ』(同局系)ほかでのバラエティーなど、多岐にわたる活動が光る。

今回は《街スケ》のリーダー兼マネージャー・辻沢京子(キョーコ先輩)を、《令和のあざと女王》のキャラを漂わせて好演。《街スケ》のスケ番風の出で立ちはあくまでもコンセプトで、ドスを効かせる激しいステージを降りれば、スタッフにペコペコ。第1話では、そんな二面性の魅力をまとい、泣く子も黙る《グランドクロス》のメンバーにあるお願いごとをする。

◆志田こはく・吉田伶香「伝説の頭 翔」出演決定

一方、メンバー・難波史帆(シッホー)役の志田は、2022年『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』(同局系)のヒロイン・鬼頭はるか/オニシスター役で連続テレビドラマ初出演を務めた注目株。茶目っ気たっぷりで、まだ初々しさの残るはるか役から一転、ステージで「耳の穴から指突っ込んで奥歯ガタガタ言わせたろか!?」といった啖呵を切る史帆を体当たりで演じ切る。

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