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超特急カイ、IKKOとの対面に感激 「背負い投げ〜!」披露で会場沸かす【恋人〜あの日聞いた花の咲く音〜】

モデルプレス / 2024年7月1日 21時29分

◆カイ、超特急メンバーに作品をおすすめ

改めて、韓国に惹かれたきっかけを聞かれたカイは「最初はK-POPから入ったんですけど、4MinuteとかBEAST(現:HIGHLIGHT)がデビューしたくらいにどっぷりハマりまして、僕が中学3年とか高校1年生くらいだったので、そこから15年近くK-POPがずっと好きです」と打ち明け、「そこからファションだったり、ドラマだったり、好きなものは全部韓国からという感じですね」と語った。

イベントでは甘い名セリフがたくさん紹介されたが、カイ自身は恋愛モードになると甘い言葉を言ったりするか尋ねられると「照れはやっぱり出ちゃうかなと個人的に思うので、ジャンヒョンみたいに真っ直ぐなんの照れもなく、自分の思いを伝えるというのは、自分じゃ想像できないことなので、かっこいいなって思うし、きっと真っ直ぐ言われたら相手の方は嬉しいんだろうなって思いましたね」とコメント。「ライブとかでも甘いセリフを言ったりするシーンがあったりするので、ジャンヒョンを自分の中に下ろして、かっこよくできるように努力します」と意気込んだ。

続けて、IKKOに向けて甘い言葉を言うようお願いされたカイは「貧しいIKKO、裕福なIKKO、どんなIKKOでもただ俺のそばにいればいい」とジャンヒョンのセリフを引用して披露すると、IKKOは「やられた〜!」と絶叫して報道陣の笑いを誘った。

また、超特急にも韓国ドラマが好きなメンバーがいるそうで、カイは「タクヤはドラマも好きでよく観るって言っていましたし、マサヒロというメンバーは、タクヤがおすすめしたドラマを一気見したって言っていたので、韓国ドラマはみんな観ていますし、コロナ禍とかでおうち時間が増えた中で、韓国ドラマってすごく流行って、そこから見続けている人も多いですね」と説明。本作をメンバーにも勧めたいそうで「恋愛ものですけど、歴史ものでもあるので勉強になる部分もありつつ、自分の知見を得られる部分もあるので、観ていてキュンキュンもするし、勉強にもなるし、アクションシーンとかもハラハラするので、いろんなジャンルが詰まっている作品だなと思いました」といい、最後に2人は「コイビト〜!」と声を揃えて本作をアピールした。

なお、この日の司会は古家正亨が務めた。(modelpress編集部)

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